【梵ちゃんのオシッコが濃すぎた】ズボラ男がフードにトッピングを始めた話。腎臓ケアと涙焼け改善を狙って

※本ページにはプロモーションが含まれています。

フードトッピング

タイトルからしてみてもちょっと汚い話にはなるけども

梵ちゃんのオシッコ。

 

私は毎日シートを替えるたびに確認しているのですが

なんとなく気になっていたことがありました。

色が、濃い。

別に病気というわけではありません。

でも、ビションフリーゼの白い毛の子たちが持つ「涙焼け」も以前からじわじわ気になっていて、なんとなく「体の中の話なんじゃないか」という漠然とした感覚があったんですよね。

 

そんな折に出会った一冊の本が、私の行動を変えました。

ズボラを自認していて、手作りごはんなんて絶対無理だと思っていた私が

フードへのトッピングを始めるまでの話を書きます。

 

  1. なぜオシッコの色が気になり始めたか
  2. 出会った本「改訂版 かんたん犬ごはん」
  3. 「水分が足りていない」という気づき
  4. ズボラでも続けられるトッピングの方法
  5. 涙焼けへの期待は「あわよくば」
  6. 1週間続けてみて変わったこと
  7. まとめ:ズボラでも「少しだけ」ならできる

 

この記事のまとめ

梵ちゃんのオシッコの色が濃く、水分不足が疑われた

✔ 「改訂版 かんたん犬ごはん」(須崎恭彦 著)を読んで腎臓と水分の関係を学んだ

✔ 手作りごはんは無理でも「トッピングする」だけなら続けられている

✔ 涙焼けの改善は「あわよくば」だが、食事改善は体全体につながる

なぜオシッコの色が気になり始めたか

はてな

正直に言うと、最初は「まあ大丈夫か」と思っていました。

 

梵ちゃんは今のところ元気だし、ご飯もよく食べるし

嫌がることはあっても散歩もするし(これは飼い主に似ている)

体重も6kg台で安定しています。

 

ただ、シートのオシッコが黄色いというか、濃い黄色なんです。

臭いも、今思い返すと結構濃いめだった。

それが気になり始めたのは、獣医から「水分を多めに取った方が良いよ」と言われてからでした。

 

水…。

梵ちゃんってあんまり水を飲まないんです。

フードはドライ(カリカリ)を主食にしていて、ウェットを混ぜているわけでもない。

「これ、腎臓に負担かかってたりしないか?」と、急に不安になりました。

ただ、動画でも触れている通りドッグフードの完成度ってすごい。
フードを全部手作りにするのが無理だと思うのは、その栄養素の配分の絶妙さ。

 

出会った本「改訂版 かんたん犬ごはん」


そんなタイミングで見つけたのが

須崎恭彦先生の「改訂版 かんたん犬ごはん」(女子栄養大学出版部)です。

 

「栄養学の総本山・女子栄養大学からの犬のごはん本」という著者のコメントが帯に書かれていて、なんとなく信頼感がありました。

私が期待していたのは「手作りごはんの完全レシピ」ではありません。

そんなの続けられるはずがない。

私が探していたのは、「今やっていることを少し変えるだけで何か改善できないか」というヒントでした。

 

本を開いてみると、最初のページにこんな言葉がありました。

「気長に長く続けることがいちばん大事」

—須崎恭彦『改訂版 かんたん犬ごはん』より

 

 

これを読んでかなり安心しました。

完璧を求めるのではなく、長く続けることが大事だと言っている。

ズボラな私にも、入り口はあるかもしれない。

この本で特に刺さったポイント

アイデア、電球

本の中で印象に残ったのは

涙焼け・目やに・体臭などの「見た目の症状」は、体の内側の問題のサインだという考え方です。

要するに、フードを変えたり水分の摂り方を改善したりすることで、外見的な症状が改善することがある、ということ。

梵ちゃんの目の周りの茶色い汚れ(涙焼け)が気になっていた私にとっては、「そっちも一緒に改善できるかもしれない」という希望になりました。

腎臓病の疾患別レシピとして「豆乳おじや」「サバわかめごはん」が掲載されていましたが、梵ちゃんは今のところ腎臓病ではありません(念のため)。

ただ、腎臓に優しい食事の考え方=水分を多く摂らせる・リンを抑えるというアプローチは、予防の観点でも参考になりました。

「水分が足りていない」という気づき

砂漠

ドライフードだけで育てている犬は、

そもそも食事から摂れる水分が非常に少ない状態です。

本では、水分補給が腎臓に与える影響について書かれており

シンプルに言えば「水分が少なければオシッコが濃くなり、腎臓への負担が増す」ということでした。

オシッコの色が濃いのは、まさにこのサインだったわけです。

 

 犬が水分不足になりやすい理由(ドライフード中心の場合)

  • ドライフードの水分含有量は約10%以下。ウェットフードは約75〜80%
  • 犬はもともと「喉が渇いたら飲む」という行動が控えめな動物
  • ウォーターボウルが気に入らない・場所が遠いと飲まないことも
  • 夏や暖房の効いた部屋では、気づかないうちに脱水しやすい

梵ちゃんはほぼドライフード生活です。

水飲みは置いていますが、前述の通りあまり飲まない。

この状況を放置し続けることへの不安が、ようやく具体的な形を持ちました。

 

「じゃあ、フードに水分を足せばいいんじゃないか。」

 

ズボラが辿り着いたのは、当然そこでした。

ズボラでも続けられるトッピングの方法

time is money

「手作りごはん」と聞くと、なんか大変そうじゃないですか。

食材を茹でて、栄養バランスを考えて、毎食用意して……。

私には無理です。

断言します。

三日坊主どころか初日坊主になる自信があります。

 

だから私が選んだのは、「今のドライフードを変えずに、水分と少しのトッピングを足す」というアプローチです。

本の中にも、市販フードへのトッピング活用について触れられており、「完全手作りでなくても効果は期待できる」というスタンスが書かれていました。

これは非常にありがたい。

実際にやっていること:ズボラ版トッピング

トッピング やり方 目的 手間
茹で汁トッピング 鶏むね肉(ササミや鱈を使うことも)の汁をフードにかける。胸肉もトッピング 水分補給・風味づけ・良質なタンパク質 ★★☆

鶏むね肉(ササミや鱈)の茹で汁+茹でた具材のトッピングは毎朝やっています。

 

毎朝やれているのは、冷凍が出来るから。

多めのお湯で具材を茹でる事で茹で汁が沢山出来る。

それを小分けで冷凍しておくことで毎朝レンチンしてドライフードにトッピングが可能になります。


茹でた具材はラップに包んで15g程度に小分けして冷凍しています。

 

 

夜は仕事の帰り時間が遅かったり、ブレたりするので無理です。

自動給餌機に頼っています。

犬に与えてはいけない食材があるトッピングに使う食材は犬にとって安全なものを選んでください。
NG食材の代表例:玉ねぎ・ニラ・長ネギ(溶血性貧血)、ぶどう・レーズン(腎不全)、アボカド(中毒)、塩分の多いもの全般(腎臓への負担)
不安な食材は獣医さんに確認してから使いましょう。

涙焼けへの期待は「あわよくば」

エンゼルフォレスト白河高原

さて、本題の腎臓ケアと並んでもう一つ気になっていた涙焼けの話です。

梵ちゃんの目の周りに茶色い汚れが出るようになったのはパピーの頃からでした。

ビションフリーゼを飼っている方なら分かると思いますが、あの白い毛に茶色いシミが出てくると、なんとも言えない気持ちになります。

拭いてもまた出てくる。グルーミングのたびに気にはなるけど、「まあ仕方ないか」と受け流していた部分がありました。

 

「改訂版 かんたん犬ごはん」の中で、涙焼けや目やにも「体の内側からのサイン」として捉えられていました。

食事の質を変えることで体質が改善し、外見的な症状が和らぐことがある、という考え方です。

もちろん個体差はあるし、体質改善は時間がかかる。

須崎先生も「気長に長く続けることが大事」とおっしゃっているので、1〜2週間で結果を求めるのは違います。

 

私のスタンスとしては、腎臓ケアが主目的、涙焼けはあわよくばです。

欲張りすぎず、まずは水分を足すことで体の循環を良くすること。

それが結果として涙焼けにも効いてきたら最高だな、という期待感でやっています。

 涙焼けに関して本から学んだこと

  • 涙焼け・目やには「体の内側の異常のサイン」として捉えられる場合がある
  • 食事改善で体質が変わると、外見の症状が改善されることがある
  • 結果は短期間では出にくい。「気長に長く続ける」ことが前提
  • まずは添加物・化学調味料・塩分の少ないシンプルな食事を心がける

 

1週間続けてみて変わったこと

黄色

トッピングを始めて約1ヶ月が経ちました。結果をお伝えします。

オシッコの色

これは体感として変わりました。

以前は濃い黄色だったシートが、今は薄い黄色〜ほぼ透明に近いくらいになることが増えています。

毎回じゃないですし、日によって変わりますが、明らかに「濃い」と感じる頻度が減った印象です。

水分をフードから補給できるようになったのが一番の要因だと思います

食事から摂れる水分量はかなり変わるんですよね。

涙焼け

まだ正直、目立った変化はわかりません。

「あわよくば」を狙っていましたが、そこは「あわよくば」のまま継続中です。

ただ、焦っていません。須崎先生の言葉通り「気長に長く」です。

半年後くらいにまた報告したいと思います。

 

項目 before after(1週間)
オシッコの色 濃い黄色が多い 薄くなった日が増えた
涙焼け 目立つ 変化なし(継続中)
私の手間 起床時間が30分早くなり、レンチンと温度チェック

まとめ:ズボラでも「少しだけ」ならできる

「手作りごはんなんて自分には無理だ」と思っていた私でさえ

トッピングだけなら毎朝続けられています。

これが何より大事なことだと感じています。

 

須崎先生の「気長に長く続けることがいちばん大事」という言葉は、完璧主義に陥りがちな効率厨の私に刺さりました。

毎食手作りじゃなくていい。

今日からできる「少しだけ」を積み重ねることが、長期的には大きな違いになる。

 

梵ちゃんの腎臓と、できれば涙焼けも、食事の力で少しずつ改善していけたらと思っています。

半年後にまた結果報告の記事を書きます。

その時に「あわよくば」が「改善した」に変わっていたら最高です。

(更新を忘れていた+気になったらX等で教えてくださいm(__)m)

✅ ズボラでも続けられる腎臓ケア・トッピングについて

  • 「お湯かけ」だけでも始めてみる——ハードルゼロで水分摂取量が上がる
  • ドライフードにこだわらない——毎朝ウェットを混ぜるだけでも違う
  • 茹で汁を作り置き——週1作れば3〜4日使える
  • 塩・玉ねぎ・ぶどうは絶対NG——食材の安全確認だけは手を抜かない
  • 涙焼けなどの外見の変化には時間がかかる——焦らず続けることが大事

 

改めて参考にした本はこちらです。

腎臓病の疾患別レシピから「プチ不調」の改善レシピまで、幅広くカバーされているので、手作りごはんに興味がある方にはとっかかりとして読みやすいと思います。


 

では、良いドッグライフを~

ABOUT ME
otamachan
青山学院大学教育人間科学部心理学科卒。効率厨の30代男性(既婚)。 「学歴?美味しいの?」な会社に勤める。元利酒師。愛犬:梵ちゃん(ビションフリーゼ)趣味はvarolant。ガジェット好き。専業投資家になることを密かに企んでいる。