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The King’s Manとは
監督:Matthew vaughn(マシューヴォーン)
主演:Ralph Fiennes(レイフ・ファインズ)
Kings Man(キングスマン)シリーズの第3作目です。
3作目にしてキングスマンの始まりを描いています。

マシューヴォーン
KICKASS(キックアス)の監督でもあります。
アメコミやヒーローものが好きな人はKICKASSも是非。
ちょっとふざけた感じのヒーローものです。
主人公が超能力等何も持ち合わせていない所などが現実的で面白いです。
レイフ・ファインズ
なんとハリーポッターシリーズの名前を言ってはいけないあの人役もやってました!
その他にも007のM役等、沢山の映画に出演してます。
キングスマンとは
「キングスマンの始まり」と簡単に書きました。
シリーズを一切見ていない人にとっては「キングスマン」の説明が必要ですね。
ネタバレしない程度にお伝えすると
キングスマンとは諜報機関です。スパイ集団です。

体面的にはテーラー(ざっくり言うとスーツ屋)です。
世界の平和を守るスパイなんですけど、テイラーを装っているだけあってスーツがめちゃくちゃカッコ良いです。
本拠地はイギリス。
英国紳士で礼節を非常に重んじています。
また、スーツにバッチリ合うスパイならではのスマートなガジェットも沢山所有しています。
キングスマンシリーズを振り返る
シリーズを通して、伏線の回収が非常に気持ち良くて何度も観たくなります。
1作目のセリフや行動などを2作目で登場させたりもしますし、2作目を観るなら絶対に1作目は外せません。
特に「Manners maketh Man」というセリフは痺れます。

当時、初回生産限定盤DVDを購入しました。
シリーズを通して思うのは派手なアクションと音楽×映像の調和が最高。
小さな子でも分かりやすいぐらいにメッセージがダイレクト。
1作目:KingsMan THE SECRET SERVICE
コリンファース演じるハリー・ハートが
タロンエガートン演じるエグジーをスカウトし、スパイとして1人前にするため育成します。
大筋としては「人類抹殺計画を企てる敵をキングスマンが止める。」って感じです。
観れば分かりますが
ここでこの音楽とこの映像か!!最高!!
ってシーンがあるんですが、演出が最高に良いです。
派手な映像×名曲で聴いてて気持ち良いし映像に見事にハマってる。
アクションも派手な上に綺麗です。
スーツも感動的にカッコ良くて、私がスーツ屋で働くきっかけになりました。
今だと4K ULTRA HDとBlu-rayがセットになってる初回生産限定盤とかあるんですね・・・
2作目:KingsMan THE GOLDEN CIRCLE

1作目でどハマりしているのでグッズの量が増えました(笑)
2作目であるKingsMan THE GOLDEN CIRCLEは
謎の組織GOLDEN CIRCLEを追いかけて世界のピンチを救うのが大筋です。
1作目との絡みが多いです。
通して観るのがおすすめです。
あのキャラが!?みたいなことが3回はあります。
1作目と同様で音楽×映像がヤバいシーンがあります。
映画が終わるとあの曲を聴きたくなって仕方なくなると思います。
泣けます。
3作目:The King’s Man

本作です。
2021年12月24日公開
触れ込みの通り、キングスマンの始まりを描いています。
ネタバレはしませんので安心してください。
始まりを描く=時代を遡ります。
歴史に明るくない場合、早めに映画館に行ってパンフレットを買って先に勉強するのがオススメです。
1作目、2作目の見所を一言で表すと音楽×映像だとすると
本作は史実×虚構。
ズバリ史実を織り交ぜているところです。
歴史を知っている方が楽しめると思います。
前2作とはちょっと毛色が違います。
良い意味で期待を裏切られます。
どういうことなのかは是非劇場で。
さっき見所を一言で表しましたけど、本当は他にも魅力はいっぱいありますからね!