洗濯乾燥機の洗剤自動投入機能
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1年使い込んで使用感満載の洗剤投入口
洗濯乾燥機の洗剤自動投入機能について
「本当に必要かそれ?」
そう思う人も少なからずいるのかな?
使ってみれば分かりますが
あの「名もない家事」無くなると本当にストレスフリー!
1年ほど洗剤自動投入機能が付いた洗濯乾燥機を使ってみてのレビューは
- 時間は金で買える
- ストレスは金で避けられる
凄いざっくり言ってしまえばこの2つに尽きる!
犬や家族、趣味に充てられる時間が
ほんの少しでも増えると考えると
無料も同然・・・?!
ということで、私が奥さんと共に
洗剤自動投入機能付きの洗濯乾燥機を使ってみて
メリットとデメリットを考えてみました。
洗剤自動投入機能付きの洗濯乾燥機のメリット

- 洗剤、柔軟剤を都度入れる必要が無い
- ①により時間短縮
- ①により手が汚れる機会、リスクが圧倒的に少なくなる
- 洗濯物の量によって洗剤、柔軟剤の量を調節してくれる
- 洗濯の最適なタイミングで洗剤、柔軟剤が投入される
- 洗剤、柔軟剤を入れ忘れることが無くなる(ダブって入れることも)
- 洗剤のボトルが要らない
- 洗濯乾燥機本体・アプリで洗剤、柔軟剤の量が分かる
- 洗剤によって投入量なども調節してくれる
箇条書きしてみただけでもメリットが多い!
洗剤、柔軟剤を都度入れる必要が無い
洗濯する度に
洗剤の所に洗剤を正しい量入れるのってめんどい。
柔軟剤の所に間違えて入れちゃったりとか
逆も全然あり得るし。
それを、自動でやってくれると。
最高です。
洗濯という家事を行う人なら皆共感できると思うけど
あの作業が好きな人っていうのもいるのかな?
っていうぐらいの地味に要らない作業。
洗剤、柔軟剤を都度入れる必要が無いことにより時間短縮
都度入れなくなるだけで
まとめて入れる時間はあるんですけどね。
タンクにドバッとまとめて入れればOKなので
いちいち計って洗剤投入口に入れたり
柔軟剤投入口に入れていく必要が無いのは本当に楽です。
逆に、デメリットの項で挙げていく「掃除」の時間はありますが・・・。
①により手が汚れる機会、リスクが圧倒的に少なくなる
洗剤や柔軟剤を計る時
キャップが計量カップになっているのはありがたいし
溢れづらいように、注ぎ口が工夫されているのもありがたいんですけど
それでも尚こぼれるのが洗剤。
汚くは無いけど、洗い流さないとヌメヌメするので
余計に時間がかかります。

洗剤一本で数十回もそのリスクがあるのに
自動投入なら、タンクへの一回のみ。
しかもタンクは固定されているし
口が大きくてこぼすことはまず無いです。
詰め替え用から入れられるのでゴミも少なく済みます。
洗濯物の量によって洗剤、柔軟剤の量を調節してくれる
意外とね。
多すぎたり少なすぎたり
これは見方によっては節約に繋がるかなと思います。
洗濯の最適なタイミングで洗剤、柔軟剤が投入される
従来の手動タイプだと
洗濯前に投入しておくしか無かったものの
自動で投入してくれるため
メーカーで研究されたタイミングで投入してくれる訳です。
安心。
洗剤、柔軟剤を入れ忘れることが無くなる(ダブって入れることも)
人間ですからね。
入れ忘れや、2回連続で入れてしまうということがある訳です()
機械にお任せしてしまえば
そんな事も無くなるって寸法です。
洗剤のボトルが要らない
地味に嬉しい。
ボトル置き場が要らない!
これは洗濯機周りが非常にスッキリします。
洗濯乾燥機本体・アプリで洗剤、柔軟剤の量が分かる

本体ではこんな感じです。
アプリの画面は↓に掲載します。
洗剤によって投入量なども調節してくれる

実は洗剤や柔軟剤によって
メーカーが推奨している投入量が違うと。
手動時代にも、そこまで細かく調節しまくってた訳では無いですが
アプリ上で設定さえしてしまえば洗剤にとって最適な量投入してくれて
助かります。
洗剤自動投入機能付きの洗濯乾燥機のデメリット

- 洗剤の詰め替えし損ねて洗剤無しで洗濯しちゃう事もある
- 洗剤の詰め替え時にタンクの掃除が必要
思いついたのはこのぐらいです。
洗剤の詰め替えし損ねて洗剤無しで洗濯しちゃう事もある
何回かやりました(笑)
いや、どんだけめんどくさがりなんだよっていう。
「残量少」というところが点滅していたらすぐに詰め替えましょう・・・。
洗剤の詰め替え時にタンクの掃除が必要
これもめんどくさくて
本当は毎回掃除が必要なんですけど
何回か、同じ洗剤だしええやろ!
って感じでそのまま洗剤を補充しちゃいました。
※説明書をよく読んでその通り使いましょう
私が使う洗剤自動投入機能付き洗濯乾燥機
これです!
洗剤自動投入機能のメリットデメリットを書いてきましたけども
正直私は乾燥機付きのドラム型洗濯機自体が初めてで
本当に便利な家電があるものだな〜と日々感動しています。
洗濯物を干すという家事の時間のかかり具合ったら無いですからね・・・。
もうベランダに洗濯物を干す生活からは解放されました。
逆にフィルターの埃取りという家事ができましたが
ティッシュでささっと拭いて
たまにちょろっと洗ってあげるパーツ(排水フィルター)がある程度で
満足度が非常に高い良品です。
家事の自動化について
効率厨な私は家事というものが嫌いで
家事など全て無くなってしまえばよい
もしくは自動化できるものはしてしまえという考えの持ち主です。
家事がしたくない。
の最終形態は外注ですね。
憧れるぅ〜。
最後に
洗剤自動投入について
1年も使っていると当たり前になってしまい
メリットの有り難みが薄くなってきてしまっていました。
振り返る良い機会でした!
しかしもう手動には戻れない!
さああなたも洗剤自動投入する側の人間へ!(笑)
おすすめです。