ビションフリーゼフェスティバル2023クリパ
※本記事にはプロモーションが含まれています。
前々日に作って前日届いて当日持ってった名刺
2023年12月3日
新木場にて夢のようなイベントが開催された。
それは、奥さんが心待ちにしていた
白いふわふわ達が集う癒しのお祭り。
「ビションフリーゼフェスティバル2023クリパ」
祭りの熱から覚めて数日。
当日のことをより詳細に思い返して記事にしようと思いたち
公式サイトを見てみると
- 集合写真
- 参加規約
- アクセス
- 問い合わせ
しか残っていない。
集合写真に添えられた文章を見てみると
なんと1000頭を超えるビションフリーゼが参加していたらしい。
写真以外の情報も確認したかったが・・・
残念。
悲しすぎて正常な思考ができず
平常時と文体が異なっているような気がするが
言及しないでいただきたい。
この気分は傷心と言い換えても良い。
自身が撮った写真と購入した商品
奥さんとの思い出。
それらを基に綴っていく。
自ら見返した時には文体が異なりすぎて心配になるだろう。
奥さんが見たら修正を依頼されるかもしれない。
さて、読者が離れるか、アクセスが増えるのか、楽しみだ。
購入した商品
BIOGANCEのブラシとスプレー
BIOGANCEのブラシとスプレー
後日、別の記事で詳述予定だが
最高。
しかし、案件でも無ければ、広告リンクも無いので
ただただ良さを自慢するだけにしかならないので悪しからず。
このブラシ、マジでやばい。
店頭で試させてもらったのだが
ブラシ嫌々ボーイの梵ちゃんがブラッシングを嫌がっていない。
いつもは沢山のご飯が一緒じゃないとブラッシングが困難だというのに。
AMAZON、楽天、YAHOOでは見当たらず
公式サイトでもSOLD OUT。
13200円だぞ。すごいな皆。
ちなみに筆者が購入したブラシの価格はイベント割引で1万円ポッキリだった。
神。
しかしブラシに1万円とは。
皆この良さに気づいているのか?
プロが使っているのか?
口コミか?
在庫が少ないのはハンドメイドだからか・・・?
真相は謎だが在庫が増えればリンクを貼りたい。
爆売れ必至だ。
がんばれメーカー。
頑張れ職人さん。
ブラシの良さ
ナッツの木の持ち手
しかもエルゴノミクスで手への馴染みが非常に良い。
ピンの太さ、間隔、エアークッション
どれをとっても計算されていて
犬への負担が非常に軽い。
それでいてピンはしっかりしているので
毛玉に負けない。
スリッカーとコームとタングルティーザーの良いとこどり
という感じで、毛も切れにくい。
ボンちゃんは足回りのブラッシングが特に苦手で
トリミングの際には毛玉料金が発生してしまう。
しかし、このブラシであれば
日常的且つ徹底的なブラッシングが可能になるので
今後の毛玉料金を減額できるかもしれない。
1日あたりのブラッシング時間が短縮され
毛玉料金を減額できたとすると
費用対効果が非常に大きい。
コスパが良いというやつだ。
1万円?実質無料に思える。
値段≠価値だ。
このブラシには1万円以上の価値がある
※個人の感想である
ぼんちゃんのストレスが無くなることも考えたら
寧ろ追加料金を払っても良いぐらいだ。
いや、実際に払えと言われたら正直引く。
ただ、使う度に職人さんとメーカーに感謝をしている。
リンクも無いのに何故ここまで褒めているのかは自分でもよくわからない。
この良さを誰かと分かち合いたいのかもしれない。
そう、私は傷心中なのである。
更に、このスプレーと組み合わせたら
鬼に金棒である。
スプレーは過去記事で紹介しているので
興味があるビションオーナーは参照されたし。
K.L.Mのレジャーシート
まだ使っていないので分からないが
- でかい
- デザイン可愛い
- なんか断熱されそうな素材
ということで良さそう。
値段は5500円と可愛くはない。
果たして値段≠価値と思わせてくれるだろうか。
思い出
走る
梵ちゃんは走る事に生きがいを感じている。
そう感じざるを得ないことが多々ある。
散歩中、家の中で遊んでいる時、ドッグランに行った時・・・etc
日常的に思いっきり走らせることが出来る訳では無いことは
この場を借りて謝罪したい。
犬に伝わったら一番嬉しい言葉は?
間違いなく「ごめん」だ。
「ノー」も
「良い子」も
表情と声色である程度伝わっているが
ごめんは意味的にも表現的にも犬には決して伝わらない。
しかし伝えたいシーンがあまりにも多い。
伝えたい気持ち、言葉が伝わらない事はなんて切ないんだろうか。
前置きが長くなってしまった。
今回のイベントにはドッグランのスペースがあった。
ドッグランの隣には「散歩道」という名前が付いた区画もある。
この棲み分け、名付けの理由は今でもよく分かっていない。
ラン=走る
散歩=歩く
という意味は分かるのだが
散歩道で犬を走らせることを禁じているようには思えなかった。
名前に惹かれた参加者のほとんどがドッグランでビションフリーゼと戯れている。
私達夫婦同様、ランさせたいのだ。
ドッグランでは、人とビションの多さに非日常感や混沌さを孕んだ楽しさを感じる一方で
梵ちゃんは思いっきり楽しめているのだろうか?という一抹の疑問が生じた。
他の参加者達が写真に映ることは必至であることも一因していたが
私だけでなく奥さんも同じものを感じていたようだった。
散歩道が手招きしていた。
私達3人がその誘惑に負けるには時間を要さなかった。
ドッグランの15分の1程の人口だろうか。
利用者はほんの数人、片手で数え終わる。
快適とはこのことを指すためにある言葉なのだと思えた。
散歩道で生き生きとしていること梵ちゃんを見てほしい。
これだけで本イベントに参加した甲斐があるというものだ。
この疾走感である。
見ているこちらも気持ちが良い。
自然と戯れて満足そうな表情をしている梵ちゃん。
私達夫婦がイベントを楽しむのもそうだが
梵ちゃんが楽しめるかどうか。
この視点は忘れてはいけない。
泥を見に纏い、満足げな顔をしている梵ちゃんを見に来た
と言っても過言ではない。
例え前日にトリミングをしていたとしても。
ショップ
沢山出店していた。
インフルエンサーが店主を務めていて
奥さんはそこで梵ちゃん用のおやつを買っていたし
講演を聞いてもいた。
催し
名刺交換会
新鮮だった。
仕事で社名と名前を言うことはあっても
梵ちゃんの紹介をしながら名刺を交換するとは。
可愛い我が子を世に広めるきっかけとして
名刺というツールを用いるのは「良い」と率直に思った。
今回のイベントの為に100枚発注しているので
余った分は普段の散歩の際にも配れるし
その他でも配れる機会は沢山ある。
さあ、次は誰に梵ちゃんの魅力を広めようか。