愛犬に手を舐められて手荒れした場合の対策
※本ページにはプロモーションが含まれています。
※個人の感想であり、効果を保証するものではありません。

この凶悪なベロである。
愛犬:梵ちゃんについて
犬の性格にもよりますが
甘えん坊な子はペロペロぺろぺろ。
梵ちゃんの場合、特に寝る時なんて露出している肌という肌をペロペロ。
さて、結論をお伝えしてから色々書いていきます。
結論

手を守り、保湿する。
これだけなんですが、めんどくさがり屋なので
手荒れが酷くなるまで放置してしまいました。
具体的な方法
ハンドクリームを塗ってからシルクの手袋をして寝る。
以上です。
日中に対策する難点
ハンドクリームについて
- 水仕事をする度に塗りなおす必要性
- 手袋をしていない時に犬に舐められても問題無いものを選ぶ必要性
- 触れた物がべた付く等気を遣う
手袋について
- 水仕事をする度に着けなおす必要性
- 愛犬を撫でる時に感触が分からない
- スマホを使う場合にはスマホ対応か一度外す必要性
日中の場合には難点が多い事と、
愛犬にも適度にペロペロ舐めるのを許容してあげたいので
適切なタイミングで効果的に手を守る。
これが私の求める
愛犬のペロペロから手を守り、保湿し、綺麗な手を取り戻す方法です。
ポイントと購入したもの
- 寝る前がペロペロのピーク
- 寝ている時に手を保湿すると翌日の手の調子が良い
- 日中は何もしないで問題無いぐらいの防御力・回復力
⇒寝る前に装着して、不快感が無く、保湿力が高い手袋
私が購入して快適で何も不満が無いのがこれです。
私は黒にしましたが、寝る時だし色は何でも良いでしょう。
1日使用してその防御力・保湿力に驚きました。
また、ハンドクリームを併用していますが
ハンドクリームは割と何でも良い気がしています。
ハンドクリーム単体だと、舐められた時に問題が無い製品を選ぶ必要がありますが
手袋でガードしているので、舐められた時の事を考える必要がありません。
※寝ている時に手袋を外してしまう癖がある場合には考慮しましょう。
シルクの手袋(ナイトグローブ)について
クリニックでも推奨されています。
- 保湿力が優秀
- 肌の柔軟性UP
- 肌の修復力UP
科学的な裏付けもあるとのことです。
私は閲覧できませんでしたが、上記のクリニックの記事によると論文もあるようです。
効果
個人の感想にはなりますが
対策を取る前は手の甲がガサガサして手荒れしていたのですが
ハンドクリーム+シルクの手袋を寝る前に付けて
数日が経ってみると、ほぼほぼ元の健康的な手に戻りました。
日中も手の調子が良いので
ハンドクリームを塗る頻度が減ってきています。
ハンドクリームを塗らずにサラサラな手なら
こんな悩みは生まれないんですけどね・・・。
寄る年波には勝てませんな。
愛犬が手を舐める理由

梵ちゃんが手を狙っているように見える1枚
愛犬が手を舐めてくる状況にもよりますが
一般的に言われる理由については
- 甘えている
- 遊んで欲しい
- おやつが欲しい
- 信頼や愛情表現、安心感を示す
- 美味しそうな匂いがする/美味しい
- お手入れ中:やめて欲しい
嬉しい理由もあれば、そうでない理由もありますね。
寝る前なので甘えてなのかなと思っていますが
ストレスだったらごめんよ・・・。
番外編:顔も舐めてくる場合

気を付けて、顔を狙われています
梵ちゃんは顔もペロペロ舐めてきます。
仰向けになったり、梵ちゃんの顔の高さと私の顔の高さが合うと
ここぞとばかりにペロペロ。
顔を舐めてくる理由も、手を舐めてくる理由とほぼ同様でしょう。
対策
- 顔の高さを合わせない
- マスクをする
- 寝室を別にする
①は意識すればまあまあ出来ます。舐められてしまったら
口と鼻は手で守りましょう(感染症対策)。
②は愛犬と一緒に寝ている場合の対策です。
寝ている時に顔を舐められると起きてしまいますし
口と鼻を守ることが出来ないので、手袋と同様
物理的に舐められないようにします。
おでこやまぶた、頬や耳等の保護出来ない部分は思う存分舐められています(笑)
ただ、使い捨てマスクだと耳が痛くなって寝ている時に外してしまったり
コスパが良くないため、洗って使えるマスクを私は愛用しています。
完全に寝る時用で使っており
ウイルス対策ではないので壊れるまで洗って使っています。
メーカー推奨の使い方では無いかもしれませんが
この方法で特に何かデメリットを感じたことはありません。
③については睡眠の質が落ちること
特に寝がえりが打てなかったりするので
睡眠や顔の保護を優先するのであれば別にしたいと思いつつ
奥さんの意見も尊重して一緒に寝ている為、現実的ではありません。
マスクをして顔を保護して一緒に寝ます(笑)
最後に
愛犬が手や顔を舐めてくるのは嬉しいですが
健康に配慮すると良い事ばかりでもありません。
適度なバランスで触れ合うことのできる
丁度良い対策をして、良い関係・健康を保っていきたいものですね。
では、愛犬と良い生活を~!
梵ちゃんもがっついて食べるご飯
