睡眠

睡眠の質が気になるなら見直したいアイテム3選。全部完璧なら環境の見直しが必要かも

睡眠の質を改善するアイテム3選

※本ページにはプロモーションが含まれています。

※個人の感想であり効果を保証するものではありません。

ベッド,睡眠

1日の1/4~1/3を占める睡眠時間。

その質を高めて日中のパフォーマンスを高めたい。

そうは思うものの中々見直せていない人へ。

今こそ変わるチャンスです。

 

さて、前置きの長い記事は嫌いなので早速紹介していきます。

どれも睡眠にこだわる私が試してみて良かったものです。

マットレス

マットレス

※写真はイメージです

 

まずはマットレス。

身体全体を支えてくれるため

その重要度は言わずもがな。

 

実家で暮らしていた学生時代は

堅い布団で寝ていました。

まあ、高校ぐらいまでは部活でへとへとになっていたので

その影響はあまり分からなかったんですが

 

大学生になって部活も無くなると運動量も減って

寝つきが悪く、起床後も疲労感が残る日々。

 

バイト代で貯金も出来てきたし

睡眠不足を解消したいなと寝具売り場なんかを練り歩いていた頃

出会ったのが東京西川のAIRでした。

当時もトップアスリートが看板になっていましたが、なんと今では

あの大谷翔平選手も愛用しています。


売り場で試しに横になってみると不思議な感覚。

マットレスの表面が凸凹しているのです。

この凸凹が体圧を分散してくれます。

 

この不思議な感覚は慣れるまで数日かかったのですが

それからは起床時の身体の痛みを感じる事も無く快眠の日々。

 

ちなみにグッドデザイン賞や国外でもデザイン賞を受賞しています。

すごい。

 

最終的には自分の身体に合うかどうかが大事なので

寝具売り場でお試しあれ。

マットレスを買い替えるタイミングで枕も買い替えるのがおススメ。

東京西川のAIRで揃えて使うのがストレートですし

私もそうしていました。


ただ、枕に関してはマットレスほど高価でもないので

割と気軽に買い替えられます。

 

AIRから何個か枕を試しているのですが

私が今落ち着いている枕はblueboodの3Dコアピロー。

枕難民が作った渾身の枕です。

スマホの使い過ぎでストレートネックになっている人には

ぴったりなアイテムになっています。

 

硬すぎない芯が枕の首側に入っている為

首を程よく伸ばしてくれるのです。

 

詳しくは上記のバナーから公式サイトに飛ぶも良し

私の過去記事を参照して頂いても良し。

bluebloodの枕もアスリートに愛用されています。

1万円弱でこの首の気持ち良さを味わえるのは本当にコスパが良いです。

パジャマ

この記事を書こうと思った一番の理由は

最近リカバリーウェアデビューしたから。

 

リカバリーウェアというアイテムについては

ずっと半信半疑だったのですが

睡眠にこだわる者として試さずにはいられん!

ということでやっとこさ重い腰を上げて試してみたら

めちゃくちゃ良い!!


前述の通り、マットレスも良いもの使ってますし

枕も自分に合ったものを使っているのですが

それでもドッと疲れた日の翌朝は

ちょっとだるかったり、ほんのり疲労感が残ってしまうことも

正直なところ無くは無かったのですが

リカバリーウェアを導入すれば死角無しです。

 

マットレスと枕と違い

こちらは医療機器として認可がおりています。

効果が認められているので安心です。

 

私が使い始めたのはColantotte RESNO MAGNE

残念ながら今超絶CMで流れているBAKUNEではありません。

某櫻井さんがCMでも大事な事を言っていました。

そう、睡眠中一番肌に触れているアイテムがパジャマですね。

 

ジャージやスウェットで充分と思っている方も

もし翌日に疲労感が残っているのであれば試してほしいです。

3つとも完璧なのに睡眠の質が低い方は・・・。

暗い、夜道
  1. 家の環境
  2. 寝室の環境
  3. 心身の問題

この3つを見直してみる必要があるかと思います。

家の環境

家

私は引っ越す前、環七という東京のクソうるさい道路沿いに住んでいました。

「騒音」が睡眠の質を落とし、健康も害してきました。

騒音に対する記事も過去にUPしていますが

悪いことは言わないので引っ越しましょう。

寝室の環境

寝室

温度や湿度もそうなんですが

例えばペットと一緒に寝ていて寝がえりが打てないとか

(今まさに私がそうですが、愛する梵ちゃんの為に我慢しています(笑))

 

パートナーのいびきや寝言がうるさいとか

狭くてベッドや布団を置くスペースが無いとか

何かの電源が入りっぱなしで夜中も明るいとか

 

ペットやパートナーと離れて寝る。

部屋を片付けたり引っ越したりする。

電源を切るか目隠しする。

 

こんな感じで対策すると良いです。

心身の問題

ハート

環境が全て整っても寝れないのであれば

それは身体や心がすり減っている可能性もありますね・・・。

  • 美味しい食事
  • 適度な運動

これらを意識して生活出来れば良いですが

それも難しい場合、問題の根本を潰す必要があります。

 

私は一度適応障害になったのですが

休職→転職して今は健康になって、良く寝れるようになっています。

 

最後に

マットレス、枕、パジャマ

これら3つのアイテムを買い替えてみて

是非あなたも快眠へ・・・。

 

どのアイテムもめちゃくちゃおススメですし

プレゼントとして渡しても喜ばれると思います!

 

ここまで読んでいただいたのも何かの縁です。

リカバリーウェアに疑いの目を向けているのであれば

私みたいに一歩踏み出してみてください。

 

では、良い睡眠の質を~!

ABOUT ME
otamachan
青山学院大学教育人間科学部心理学科卒。効率厨の30代男性(既婚)。 「学歴?美味しいの?」な会社に勤める。元利酒師。愛犬:梵ちゃん(ビションフリーゼ)趣味はvarolant。ガジェット好き。専業投資家になることを密かに企んでいる。