日常生活

天然氷のかき氷が食べられる都内屈指のロケーション「秋川渓谷」

かき氷好きの皆さんどうも。

先日は池袋の「HACHIKU」のかき氷を食した訳ですが、今回は都心を離れ自然を求めに出かけました。

場所は秋川渓谷です。正直かき氷があるとは知らずに、歩いてたら出会った形です。

かき氷と最高のロケーションの写真を見たい方は「かき氷」の章まで飛んでください。

 

※本ページはプロモーションが含まれています

秋川渓谷とは

新宿から電車で約1時間の距離にある大自然。

多摩川の支流である秋川。あきる野市から日野原村を指しています。

秋川渓谷

最寄り駅としては武蔵五日市駅。

駅から主要なスポットは結構な距離があるので、レンタサイクルやバスを使うのがおススメです。

ただ、バスは本数が少ないので計画的に遊ぶのが吉です(笑)

後述しますが、車で行けたら最高に楽しめると思います。

武蔵五日市

春は新緑
夏はBBQ、釣り、川遊び、
秋は紅葉
冬は雪景色。

つまり年中自然を楽しめる場所。

秋川渓谷,橋

こんな感じの素敵な橋がかかってたり。

ちなみに、名は「石舟橋」

秋川渓谷,橋,石舟橋

駅からめっっちゃ歩きました。

 

当初の目的地

瀬音の湯

何を隠そう今回の目的地は実は温泉なんです。

自然を楽しんだ末に入る温泉なんて最高じゃないですか。

秋川渓谷,瀬音の湯

温泉入って駅に戻った後に撮った写真(笑)

5km歩いてたらしいです(笑)

こちらの「瀬音の湯」

温泉総選挙2018うる肌部門第3位

秋川渓谷,瀬音の湯

入浴料は900円。あきる野市民なら500円。

あきる野市民になりたい…

お湯がトゥルットゥルでお肌に良さそうな感じが凄かったです。

入浴した後も、レストランにある「森のテラス」という、寝そべる事ができて自然が目の前に広がっている席でリラックスしました。

 

ちなみに足湯は無料です。ダーター

秋川渓谷,瀬音の湯,足湯

 

「瀬音の湯」というバス停があり、館内にも時刻表があってとても助かりました。

流石に温泉入った後5km歩くのはちょっと。。。

 

かき氷

 

「瀬音の湯」までの5kmまでの道中で「かき氷」の文字が見えました。

秋川渓谷,かき氷

「南アルプス・八ヶ岳の天然氷のかき氷」

暑いし、歩き疲れた体には魅力的!!

お店の名前は「水の音」しゃれおつ。

「瀬音の湯」と言い、川から聞こえる音推しですね。

秋川渓谷,水の音

絶景の中でのかき氷

もうね、ロケーションが凄い。

秋川渓谷

これ、どこから撮ったと思います?

店内ですよ。

座席。

the席。

秋川渓谷,水の音

席からっぽさを出すため、手すりも入れて別アングル。

本当水の音が心地よいお店です。

秋川渓谷,水の音,かき氷

抹茶あずき。

何故背景と同系色の味を頼んでしまったんだ…

と写真を撮って思いました(笑)

秋川渓谷,水の音,かき氷

店内には扇風機がいっぱいあったり、団扇が置いてあったり、配慮があって心地良い空間でした。

食べ進めていくと

秋川渓谷,水の音,かき氷

最後まで抹茶たっぷり。

天然氷って抹茶でできてんのかい?ってぐらい抹茶感。

濃厚。

秋川渓谷,水の音,かき氷

小豆も、一番上に載っているだけではなく、下の方にも入っています。

抹茶だけでも最高に美味いんですけど嬉しい。

めちゃくちゃ美味かったです。

 

で、食べ終わった後。

川をずっと見てたわけで。

そりゃあ遊びたくなります。


 

川遊び

 

秋川渓谷,水の音,河

「水の音」から下に降りた所。

秋川渓谷,水の音,河

水切りしてる人が多かったですね(笑)

ここだけでは満足できなかったので、一旦上の道に戻って上流で遊べるところを探します。

秋川渓谷,河

滝。

ちょっと人工的ぽいですが、音や気持ち良い空気が漂ってます。

秋川渓谷,河

最の高。

都心のコンクリートジャングルに居ると味わえないリラックス感。

ここが都内ということが信じられない。

ここの癒しサウンドを1分間撮影し、1時間ループさせた動画です。

癒しのおすそ分け。

滝ver

 

近くには誰かの作品が。

秋川渓谷,河,石

とてつもないバランス。

秋川渓谷,河,石

誰がやったんですかね(笑)

 

川でばしゃばしゃ遊びました!

タオルや水着や遊び道具持ってきてれば良かったと思いました。

車で遊びの準備をバッチリしていくことを強くおススメします。

駐車場あるし、BBQもできるし、移動距離結構あるし、。

 

疲れた後は前述した「瀬音の湯」で更にリラックスタイム。

 

駅についたら東京裏山ベースでピザとコーヒー。

CAN-VASというしゃれおつなお店で夜ご飯。

 

最後に

 

都内でこんなに自然を満喫できる場所ってそんなに多くはないと思います。

遊んで温泉入ってその日に帰られる。

最高でした。

皆さんも仕事で疲れたら是非秋川渓谷へ。

次は自転車で行きたい。

ロードバイク乗ってる人が結構いました。


ABOUT ME
otamachan
青山学院大学教育人間科学部心理学科卒。効率厨の30代男性(既婚)。 「学歴?美味しいの?」な会社に勤める。元利酒師。愛犬:梵ちゃん(ビションフリーゼ)趣味はvarolant。ガジェット好き。専業投資家になることを密かに企んでいる。