初キャンプ。
気合い入れて、焚火最高~とか思いながら1日経ってみたらお気に入りのジャケットが煙臭い。
楽しくも苦い思い出ですね。
ただ、キャンプ≒焚火≒煙臭い
そんなイメージになったら勿体ないですね。
キャンプ行く時って、いざ雨降った時用にGORE-TEX系のジャケットを着て行ったり、持って行ったりすることが多いかと思います。
かく言うおたまのキャンプデビューはお気に入りのMILLETのTYPHON50000でした。
デザイン×機能性だと登山系のブランドは最高ですね。
カッコ良くてタウンユースでも雨用でもアウトドアでも何でもござれ。
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GORE-TEXとは
アメリカのWLゴア&アソシエイツ社が製造販売する防水透湿性素材の商標名です。
ゴアテックスメンブレンという膜のような薄いフィルム状の生地になっていて雨は通さず、汗や水蒸気などの不快感の原因となる蒸れは外に逃がしてくれます。
その特徴がアウトドアシーンで絶対的な安心感と快適な着用感を与えてくれます。
適切な手入れをしないと撥水性能が落ちたり、表面に水の膜が張って透湿性能が落ちたりして蒸れやすくなるので、洗濯することは良いことなのです。
今回GORE-TEX系としているのは各社、防水透湿性を備えたアパレル製品を作る上で色々な名前を付けているからです。
と、前置きはここまでにしておいて
GORE-TEX系ジャケットの洗濯方法
まず、洗濯表示をよく見ましょう。
それを遵守した上での洗濯方法となります。
ただ、ほとんどの防水系ジャケットなら大体同じでしょう。
※同じ方法で洗ってどうなっても責任は取りません
洗濯する上でポイントは5つあります。
- 40度以下のぬるま湯で洗う
- 止水ジッパーは全て閉じる
- 洗剤は液体のものを使う
- すすぎは2回
- 陰干し
一応洗濯機を使うことも可能ですが、手洗いで優しく洗って上げたいのでおたまは手洗い派です。
煙臭さを落とすのであれば「洗い→すすぎ×2」を3セットぐらいした方が良いです。
1セット目では少し落ちたかな程度
2セット目で大分落ち着き
3セット目で煙臭さがやっと取れるイメージです(笑)
我が家ではMILLETさんと呼んで愛着のあるこのジャケットですが、今回洗濯してあげて更に愛着が湧きました。
長く使える良い物は手入れして愛情を注いであげたくなりますね。
そして煙臭くなっても良いからまたキャンプ行きたい。
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