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はじめに

映画、観てますか?
私はSING2以来です。
SINGネクストステージを観てきたのでオススメしたい〜絶対ネタバレしないマンの感想〜
1ヶ月ぶりぐらいの劇場での映画鑑賞でしょうか。
ちなみに今回のファンタスティックビーストとダンブルドアの秘密はグランドシネマサンシャインのIMAXレーザーで鑑賞してきました。
デカくて綺麗で最高です。
ファンタスティックビーストとは

ファンタスティックビースト(以下ファンタビ)は魔法ワールドのお話。
大人気シリーズ「ハリーポッター」(以下ハリポタ)のもっと昔のお話。
ニュートスキャマンダー(以下ニュート)という魔法動物学者の冒険のお話です。
いわゆるスピンオフというものですね。
全5作の予定で、ダンブルドアの秘密は3作目です。
1作目:『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』
2作目:『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』
ファンタビのあらすじ
ハリポタから遡ること70年、「幻の動物とその生息地」の著者であるニュートが冒険するお話。
全5作の予定ですので、是非1作目と2作目もご覧いただきたいですがネタバレしない(ポスターや公式サイトで公開されている情報以上のことは記載しない)程度に触れていきます。
感想混じりのあらすじですが温かい目で見てください(笑)
1作目『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』

ニュートが魔法動物とキャッキャウフフ
人間界で不穏な事件が起こり魔法界という存在がバレそうになる。
ジェイコブというノーマジと出会い、ニュートが魔法動物を探しつつ闇の勢力との戦いに・・・!
ざっくりネタバレしないように書こうとすればこんな感じでしょうか。
個人的な見どころはやはり魔法動物。
あとはスーツがカッコ良かったり、ジョニーデップがカッコ良かったり。
エディーレッドメイン(ニュート)がカッコ良いのはもちろんですね。
ティナというキャラは非常にウザいです。(めっちゃ個人的な感想です。好きな人ごめんなさい)
2作目:『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』

ハリポタシリーズでも描かれてきた、純血至上主義でマグル差別主義者のような悪者がいます。
その悪者=黒い魔法使いが逃走するところから物語が始まります。
今作からダンブルドアがちょいちょい出てきてハリポタ感が増します。
悪者を追っていく部分はハリポタに似ています。
ファンタビでは、悪者がある若者を取り込もうとする部分がメインでしょう。
ラストが衝撃的すぎ且つ3作目に繋がってくるので必見です。
ニュートのお兄ちゃんのテセウスというハグが大好きな超エリート魔法使いが結構活躍します。
悪者が取り込もうとする若者が不憫です。
あと、魔法動物に対する魔法界の目というか考え方がとっても嫌ですね。
そう見えるのもニュートが正義に見えるような構図にするには必要なんでしょう・・・。
3作目ファンタスティックビーストとダンブルドアの秘密

ダンブルドアの秘密・・・
悪者との戦いが本筋です。
悪者との戦いの過程で秘密が明らかになっていく訳ですが、その秘密とは一体・・・?
ハリポタシリーズでの悪者=ヴォルデモートというのは非常に有名ですね。
ファンタビの悪者がヴォルデモートでは無いということはおそらくご存知かと思います。
そしてファンタビでの悪者はヴォルデモートのような直接的な大戦争を巻き起こすわけではないのが怖いところです。
では、どうやって人間界を支配しようとするのか?
それも見どころですし、そのための方法の一つとして魔法動物が登場したり。
その魔法動物にも目が離せません!
ファンタスティックビーストとダンブルドアの秘密を観た感想

面白かったです。
パンフレットも買っちゃいました。
笑いあり驚きあり感動ありでした。
泣きはしなかったですね。
笑い:ニュートと魔法動物のやり取りがやはり面白いです。
驚き:え!ここであなた?!
感動:終盤のね、ええ、観てもらえれば。
余談
ダンブルドアの秘密が何を指しているのか?
え、そのアイテムどう活躍するの?とか
作中で気になることが結構出てきます。
上手いこと回収してくれるので気にかけたまま観ていただいて大丈夫です。
あと、絶対に覚えておいてほしいのは
ジョニーデップが大人の事情でマッツミケルセンに交代しています。
今作でジョニーデップに期待していた方は残念ながら一瞬たりとも出てこないので要注意です。
最後に
今回の映画鑑賞も良かったです。
感染対策して是非劇場で鑑賞して欲しいです。