予約不要のストレスフリーな脱毛方法
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はじめに

どうも、効率厨でコスパ厨な30代男性です。
サロンやクリニックでの脱毛を経験したことありますか?
経験したことのある人であれば、このタイトルを見て
そんな夢のような脱毛出来る訳無い!
そう思ったことでしょう・・・
結論から言えば家庭用脱毛器の導入です!
↓過去サロンやクリニックをおススメする記事を書いていたので気になる方は↓
そんな私がなぜ家庭用脱毛器をおススメするかは後述します。
家庭用脱毛器とは

主にIPL脱毛という光脱毛が手法になっている脱毛器が家庭用に販売されています。
男女問わず脱毛する人が多いのでサロンやクリニックだけでなく
家の中で出来るようになるのも割と当然の流れな感じですよね。
私は↑を1~2年前から導入しています。
※Amazonでは見つかりませんでした。
IPL脱毛とは
IPL脱毛はメラニン色素に反応して熱を発生。
ま、黒色に反応してるって解釈でいいですかね。
濃くて太い毛に効果が高い
濃い毛や黒くて太い毛のほうが高い効果があります。
IPL脱毛は、脇やVIOなどにも向いている方法です。
濃くて黒く、太い毛に反応するため、白髪には効果が無いといわれています。
サロンと比較

簡単には比較できない項目もありますが、ざっとこんなところでしょうか。
項目 | サロン | 家庭用脱毛器 |
---|---|---|
費用 | 数万~数十万円 | 数万円 |
期間 | 定期的 | 定期的 |
施術1回にかかる時間 | 部位によるが短い | 自由だがサロンと同じ部位をやるならサロンより長い |
予約 | 必要 | 不要 |
コミュニケーション | 施術者とダルイ会話が有ることも | 不要 |
VIOの恥ずかしさ | 有 | 無 |
交通費 | 場所によって有 | 無 |
待合室での気まずさ | 有 | 無 |
家庭用脱毛器をおススメしたい理由
大きく分けると3つ
- 費用
- 手間
- ストレスフリー
費用
家庭用脱毛器だと一度買ってしまえばそれっきりで僅かな電気代ぐらいのものです。
サロンは基本高額で「月額○○円」固定費がかさんでしまうのが嫌なところでした。
定期圏内じゃないと交通費もかかりますし。
手間
効率厨な私からすると
スケジュールを確認して「いつ予約しよう」
とか
毛周期とか考えたらサロンであれ家庭用脱毛器であれ定期的に脱毛しなきゃいけないので自分で好きなときにできるのが最強です。
ストレスフリー
これは前述の手間も含まれますね。
待合室で誰かに会わないかな?
VIOをやってもらうの恥ずかしい・・・
施術者との会話
この辺の地味なストレス。
私は結構気になるので無くなるのが結構嬉しいです。
家庭用脱毛器のデメリット
- 出力
- 照射範囲
- クールタイム
出力
ただ、家庭用脱毛器はやっぱりサロンの脱毛器に比べるとパワーがちょっと弱いですかね。
性能によるとは思いますが、頻度はサロンに比べると多くなると思います。
照射範囲
サロンに比べると照射範囲が狭いような気がします。
これはサロンの脱毛器の照射範囲を実際に見たわけではないのでなんとも言えませんが、なんとなく。
クールタイム
私が使っている脱毛器に関しては
出力を上げるとクールタイムが長くなるので1回おきのスパンが少しだけ空きます。
ま、サロンに行くまでの時間や待ち時間を考えたらかわいいもんです。
ちなみに私はどの部位を脱毛するにしても最強出力の9に設定しています。
ヒゲ剃りの興味深い数字

ここで突然ですが、ちょっと数字を見てみましょう
ヒゲ剃りで見る生涯コスト
- 一生の間でヒゲ剃りに割かれる時間:2か月程度
- 一生の間でヒゲ剃りに費やすお金:100万円程度
意識したことないですが、生涯でこんなにヒゲ剃りにお金と時間費やしているんですね…
バラツキは有ると思いますが、18歳~80歳まで毎日ヒゲ剃りするとして
時間=1日のヒゲ剃り時間×365×62
お金=下記参照
・T字ひげ剃り派であれば本体代
+替刃代:2週間で交換=1ヶ月に2個。
=年間で剃刀本体1本+替刃24個=x円
18歳~80歳までの62年で約y万円
シェービングフォームを1ヶ月1本で約z万円
→合計
・電気シェーバー派であれば電気シェーバー本体代
→5年に一度新調するとして本体代×13
内刃、外刃を1年に一度交換×49(62年の内13回本体を新調しているので)
電気シェーバーと替え刃にかかるコストはx円
電気代、ヒゲ剃り後のアフターシェーブローションの費用などを+
T字剃刀よりは若干安く抑えられるらしいです。
興味深いって付けましたが、実際の所数字にしてみると余計ヒゲがむかつく(笑)
あとは剃刀負けしたら皮膚科に行ったり薬を買ったりで余計な出費が増えるかもです。
剃刀負けとは

難しい医学用語だと
尋常性毛瘡
と言うみたいです。
で、剃刀負け(尋常性毛瘡)とは、毛の生える毛包と呼ばれる部位に生じる感染症「毛包炎」の一種。
思春期以降の男性で多い。炎症を起こした部位が赤みを伴った盛り上がりを示すようになります。
つまりヒゲの毛穴的な所に細菌が入って炎症を起こしてニキビっぽいのができると。
皮膚の常在菌となる黄色ブドウ球菌が原因となる細菌らしい。
治療としては抗生物質が処方されるみたいです。
病院に行くほど酷い症状では無かったので調べてみて驚きです。
メンズ脱毛の経験
昔は毎朝の髭剃りがストレスで仕方無かったです。
そんなに髭が濃いわけではなかったですが、肌が弱い。
割と乾燥肌で敏感肌。
ローション塗ってから髭剃って化粧水で保湿してるのに肌荒れしてました。
そこで思ったのは「髭なんて無くてよくね?」ということです。
あと、当時この悩みを彼女(今の妻)にしたところ「脱毛してみたら?」という提案をしてもらいました。
女性にとって脱毛は結構当たり前っぽいですが、当時(5~6年前)メンズ脱毛は今ほど浸透して無かったので新鮮な提案でした。ヒゲは無くなってほしいけど脱毛という発想は無かったです…
元々そこまで濃くないし、分かりやすいBefore/Afterの写真も無いのが申し訳ないです。
サロンでの脱毛体験
光脱毛のサロンに通った数か月後までのお話ですが髭が大分薄くなり、ストレスが軽減され、肌荒れもほぼ無くなります。
最初はめちゃくちゃ痛いイメージをしていましたが、実際にはそんなに痛くないです。
箇所によっては温かく感じるだけだったり、
色素が少し濃い箇所の場合輪ゴムでパッチンされる程度の痛みです。
剃刀負けしてぷつぷつができるストレスに比べれば全然マシです。
私が脱毛した箇所は、口上、口下、顎、頬、VIOでした。
顔に比べるとVIOは痛みが少し強いです。
また、後述しますが毛周期の関係で顔よりVIOの方が脱毛に行く間隔が長いです。
ちなみに、ヒゲでも陰部でも残したい部分は残して脱毛できます。
デザイン脱毛とでも言うんですかね?
最初にヒアリングされましたが、ヒゲで残したい部分等無いので即答しました(笑)
クリニックによって出来る出来ないあるかもしれないので要相談ですね。
ちなみにVIを決意したのは、メンズなら分かると思いますが、毛が挟まって痛いことや蒸れて痒くなることがストレスだったからです。
Oは単純に不潔だから。
期間と費用

急用があったりで予約先延ばしにしてた期間があったので決められた期間内で終わらなかったです。
4年位通いました。
費用は36回払いで月1万円程度。
箇所(特にVIOが入ると高い)や回数、選ぶクリニックによって変わってくると思います。
ただ、当時より流行ってきていて競争もあると思うので今はもう少し安いです。
当時は月1万円でストレスから解放されると考えたら安いと思ってました。
毛周期
成長期⇒成長後期⇒退行期⇒休止期の4段階サイクルを繰り返し生え変わります。
成長期~成長後期が脱毛に適したタイミングです。
私の場合、顔は大体月に1回。VIOは2ケ月に1回脱毛しました。
個人差があると思うので最適なタイミングで脱毛できるようクリニックの方と相談しましょう。
サロンにせよ家庭用脱毛器にせよ脱毛の際の注意点

脱毛するとなったら当日行ってはいけないことがいくつかあったので気をつけてください。
- 薬を飲んだ日
- 飲酒
- 激しい運動
- 日焼け
- 外傷
クリニックによっても注意点は異なるかもしれないことと、他にもまだあったらごめんなさい。
あとは、当日ってことではないですが、定期的に脱毛する必要があることが大事ですね。
参考になれば幸いです。
家庭用脱毛器を使ってみて
あくまで個人の感想ですが
正直、最初の数回はあまり効果を実感できませんでした。
最後に
家庭用脱毛器。
いかがだったでしょうか。
サロンで沢山お金を使ってしまった方は中々導入に踏み切れないかもしれないですが
手軽でおススメですよ!
ではでは良い脱毛ライフ?を!