マルチディスプレイは男の憧れ
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マルチディスプレイは男の憧れ
ウルトラワイドモニターはライバル。
環境と財力があればどっちかは皆さんやりたいと思うんですよね。
で、環境については、私の部屋が広くないし
デスクも大きいわけでは無いので
参考になるかなと思います。
部屋のサイズ感

まずは奥行。
130cm程度。
黒いカーテンの裏はクローゼットになっています。
背もたれをグッと倒すと服にぶつかる感じです。
お次は部屋の横幅。

大体2m。
ただ、右端には↓のような柱があるのでデスクが置ける幅は狭くなります。

40cm程度の柱です。奥行はデスクと同じぐらい。
あなたのお部屋と比べていかがでしょうか。
デスクのサイズ感

こちらも奥行から。
50cm程度。
アーム類を設置するため、壁から少し離しているため数cm手前に出てきています。

160cm程度。
ちなみに天板は材木屋で購入して黒く塗ったものです。
横幅は少し長めにとれていますが
奥行が結構ギリギリな感じなのが伝わりますでしょうか。
モニター
↓
キーボード
↓
アームレスト
と配置すると余白はほぼ0です。
モニターアーム
モニターアームの存在意義
さて、冒頭の写真を思い出してほしいのですが
モニターは何枚あったでしょうか。
・
・
・
正解は3枚+macbookでした。
私はこの4つのデバイスの為にモニターアームを3本使っているのですが
実は1本で事足ります。これについては後述します。
なんと今以上にデスクを省スペース化させることも可能。
そんなポテンシャルを秘めているのがモニターアームです。
モニターアームの存在意義とは?
と聞かれたら答えは「省スペース」でしょう。
次点で「フレキシブルな配置を可能にする」かなと思います。
エルゴトロンとAmazonベーシックを使ってみて
エルゴトロンが圧倒的におススメなんですが
下向きに出来る角度は浅めなのでその点だけ注意です。
設置しているモニターアーム
LX デュアルスタッキングアーム 長身ポール
このモニターアームがデスクの中央に鎮座しています。
この一本のポールさえ(腕も付いてます)設置しておけば
別売りの腕部分を追加購入することで
最大4枚までモニターを取り付け可能になります!
私は現状縦2枚スタイル。
LX デスクマウントアーム
私が最初に購入したモニターアーム。
今はMacbookを載せています。
別売りのノートPC用のアクセサリをつける事で
Macbookを浮かせつつ、フレキシブルに動かせます。
トレイに載せているだけなので
サッと持ち運びもラクチン。
今思えば最初から4枚用のモニターアームにしておけば良かったですが
まさかこんなにモニターを追加したくなるとは思わないですからね。
Amazonベーシック
エルゴトロンの価格と比べると激安。
逆にフレキシブルさはほぼ無いです。
モニターの位置を変えずにとりあえず
デスク上のスペースをモニタースタンドに奪われたくないし
まずはお求めやすいもので試してみたい人にはうってつけ。
私はサブのサブでモバイルモニターを設置しています。
重要じゃないけどなんとなく出しておきたいものを表示するのに良くて
GhubというLogicoolのソフトウェアの画面をほぼ表示しっぱなしです。
設置例

冒頭の写真再び。
裏側がどんな感じになっているかをお見せすると

長いポールに、アームが2本付いています。
ポールの余白にあと2本追加出来る訳です。
配線カバーがスマートで見た目も◎。
奥の壁との距離については

ちょっと裏技を使うと20cm弱。
裏技と言っても、一番上のアームをポールの裏側に回してるだけです。
デメリットとしては、これ以上前にモニターを持ってこれないこと。
ただ、アームを上にびよーんと上げれば前に伸ばせる配置に変えられます。
こればっかりは実際に設置してみて遊んでみてほしい。

通常の使い方をすると30cmぐらいは出てきます。
上述の通り、デスクの奥行は狭めなので
キーボード等を置くとギリギリです。
上のモニターアームと見比べると
ポールとの位置関係が良くわかるかと思います。

今でこそmacbookを載せているだけですが
このモニターアームもフレキシブルさは抜群。
普通に主役級。
Amazonベーシックのモニターアームは
動かすのがちょっと硬くてめんどかったので
奥の壁からの距離を測っていません・・・。
希望があれば測りますのでX等でアクション貰えると嬉しいです。
最後に
狭めの部屋、狭めのデスクでも
マルチディスプレイは出来ます!
モニターアームはめちゃ便利ですが
色んな種類があって迷うかと思います。
きっと色々調べてこの記事に辿り着いたかと思いますが
エルゴトロンは無難に良いですよ!
少しでも参考になれば幸いです!
ではでは良いガジェットライフを!