はじめに
※本ページはプロモーションが含まれています
先日VSR-10 プロスナイパー Gスペックを購入しました。
何故かというと…
愛銃のARP9をカスタムしていたらモーターが外せなくなってしまったのです。
悲しみ。。。
ちょこちょこサバゲーする機会があるのと、すぐには直せない状況なので代わりにすぐ使える即戦力として
VSR-10 プロスナイパー Gスペックに白羽の矢が立ちました。
元々エアコキの長物はラインナップに加えておきたかったので良い口実でした。
エアコキハンドガンは持ってます。安いし何かあった時のお守り的な存在ですね。
VSR-10 プロスナイパー Gスペックを買ったらエアコキ欲が爆発してM3SHORTYも買ってしまいました(笑)
買ってみて気づいた東京マルイさんの巧妙な販売戦略2つを紹介したいと思います。
是非VSR-10 プロスナイパー Gスペックを購入する前にご一読いただければと思います。
※既に買ったことのある人、東京マルイの純正オプションを使われる方にとっては余計なお世話かもしれません。
VSR-10 プロスナイパー Gスペックとは
東京マルイ製のエアーコッキング式スナイパーライフル
メーカー希望小売価格:¥25,800(税別)
1発ずつ手でボルトを引き、再び戻して次弾の発射準備を行うボルトアクションライフルの醍醐味が味わえる東京マルイ・VSR-10。発射時の反動を低減し、静音性を高めたストイックなプロスナイパーバージョンをベースに、よりサバイバルゲームに特化したモデルが登場です。
実射性能を追求し、操作性と実用性をさらに高め、専用のサイレンサーを装備したこのモデルは、まさにゲーマーのために開発されたカスタムモデルとなっています。《主な特徴》
シチュエーションに合わせてスタイルを変更:専用のサイレンサーを装着すれば消音スナイピングを、サイレンサーを外せばCQB(=近接戦闘)をそれぞれ楽しむことができます。ボルト操作を再現:ボルトを引いて戻すことで次弾を装填。一連の動作からスナイパーの緊迫感や臨場感を感じることができます。また、シリンダーサポートリングと操作性に優れた新型のボルトハンドルを採用し、かつてない軽快・スムーズな操作が可能になっています。
精悍なブラックスタイル:光の反射をおさえたつや消し仕上げとブラックで統一されたカラーが、スナイパーライフルとしての精悍さを演出しています。
高性能かつ高剛性:軽量で剛性の高いアルミダイカスト製のレシーバーとアウターバレル、そしてGスペック専用の真ちゅう製精密バレルを採用したことで、長距離での命中精度がさらに向上しています。
トリガープル調整:金属製のトリガーユニットによって、シャープなトリガーフィーリングを実現。トリガーの重さやストローク距離は、好みに応じて調整することができます。
専用オプションを搭載:スコープやドットサイトなどの光学機器搭載に対応した幅20mmのマウントレイルと、スリングを取り付けるためのスリングスイベルを標準装備しています。
BOX型マガジン採用:装弾数30発、ワンプッシュで素早いマガジンチェンジが可能なBOX型マガジンが付属します。
■可変ホップアップシステム 搭載
■単発発射のみ
全長 950 mm / 1,135 mm(サイレンサー装着時)
銃身長 303 mm
重量 2,090 g(サイレンサー、空マガジン含む)
弾丸 6mm BB(0.2〜0.28g)
動力源 無し(手動)
装弾数 30 発
エアコキ=コスパ最強
電動やガスと違ってパワーソースが腕力ですからね。
箱出しで精度も静音性も高いVSR-10 プロスナイパー Gスペック
どんなフィールドに行くか、どんなスタイルでサバゲーするかにもよりますが
最初に買ったとしても後悔はしないと思えるエアガンです。
前述しましたが、箱出しで静音性と命中精度が高いのでサバゲーではなくお座敷でもとても楽しいですよ。
↓お座敷でおススメの的↓
VSR-10 プロスナイパー Gスペックを購入してみて
何も調べずに勢いで買いました。
一緒に買っておけば手間が増えなかったので、調べなかった事をちょっとだけ後悔しました。
追加で購入しなければならないものが2つある
レール
知っておきたいこと1つ目:レールが独自規格
なんとVSR-10 プロスナイパー Gスペックの初期装備であるマウントレールが標準的な20mmレールとは異なっていたのです…!
手持ちの光学機器が一切載りません。
独特な形状をしており、対応しているのは東京マルイだけっぽいです。
ではどうするかというと
方法は二種類。
- 東京マルイが出しているパーツを使う
- 社外品で手持ちの光学機器を載せられるようにする
自分が採った選択肢は2
持ってる光学機器使いたいです(笑)
東京マルイさん上手いこと利益取りに来ますね。
レールを独自規格にしてくるとは…
「社外品で手持ちの光学機器を載せられるようにする」とは
レールを取り換えてしまえば良いのです。
買ったのは安定のLAYLAXさん。
リアルな質感と見た目で、光学機器を載せるという当初の目的を達成する以外にもカッコ良さまで手に入るという最高のアイテムです。
写真の上側でVSR-10 プロスナイパー Gスペックに装備しているのが別途購入した20mmレールです。
手持ちの光学機器がバッチリ載っかります。
下においてあるのは標準装備のレール。独特です。

取り付けの注意点
一番前のネジが一本だけ短いです。
それだけです。
マズルアタッチメント
知っておきたいこと2つ目:マズルが独自規格
付属しているサイレンサーはそのまま付きますが、手持ちのトレーサー等を付けようとしてもそのままでは付きません。
東京マルイさん…
てやんでい!
悔しいけど大人しくオプション品を購入です。
まあ大した値段じゃないんですけどね。
トレーサーを使いたいならケチケチするなってことですかね!
「スナイパーならトレーサーなんて使うな」という声が聞こえる(笑)
弾道や着弾したかが見たいのとゾンビ対策です。
あと、折角持ってるんだから使いたいのです(笑)

写真の通り、14mm逆ネジ対応のマズルオプションを搭載可能にするアタッチメントです。
左側がVSR-10 プロスナイパー Gスペックのマズルで中央にあるのがマズルアタッチメント。右側にあるのはトレーサーです。
取り付けの注意点
アタッチメントが薄いのできつく締めるとめちゃくちゃ外し辛いです。
今外せなくて困ってます…
取り付けの時には塗布しませんでしたが、これ塗っておけば良かったと思いました
最後に
ここまで「VSR-10 プロスナイパー Gスペック」と正式名称で書いてきましたが、大抵は略してGスペックと呼ばれることが多いです。
エアコキスナイパーライフルで比較的手に入れやすく使い勝手の良いVSR10。
ご存じの方も多いでしょうが、シリーズがあります。
少しだけ触れておきます。
VSR10リアルショックバージョン
シューティングレンジで使ったことがあります。
撃っていて楽しいです。
ただ、サバゲーよりもお座敷やシューティングレンジで撃つ楽しみが大きいと感じました。
マルイさんが言うように「サバゲー向きに作られた」Gスペックの方がサバゲーでは使い勝手は良いでしょう。
※ロマンを求めるならリアルショックも良いと思います。
VSR10プロスナイパーバージョン
撃ったことは無いですが、Gスペックよりもバレルが細くてカッコ良いです。
個人的に見た目はプロスナイパーバージョンの方が好きなんですが、トレーサーなんかをマズルに装着すると長すぎてしまうかなと思いGスペックを選びました。
yahooしか無かったです(2021年8月14日)
VSR10プロハンターG
こちらも撃ったことが無いですが、ガンサウンドシステムなるものを搭載してます。
ロマンの最上級ではないでしょうか。
売り切れてしまったようです…(2021年8月14日
どれを買っても結局一発ごとにコッキングしなければならないのでロマンを感じますね。
一発が大事になるので立ち回りも変わりそうですし、BB弾節約になるかな?(笑)
次のサバゲーが楽しみです。