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「ビジネス書ベストセラー100冊読んで分かった成功の黄金律」1冊読んで学んだ傾向とその本質

※本ページはプロモーションが含まれています

はじめに

ビジネス書100冊本

※ビジネス書ってなんだ?

自己啓発本全般か?

そんなイメージしかなくて読書が苦手な私が楽しんで読了できた本。

 

※答えは本書に載ってました。


 

「ビジネス書ベストセラーを100冊読んで分かった成功の黄金律」

すごいタイトルです。

何故読書が苦手な私がこんな大それた名前の本と出会ったのか?

そこからお伝えしていきたいと思います。

 

本記事のタイトルの「学んだ傾向とその本質」は韻が踏みたかっただけですごめんなさい。

著者:堀元見

教養悪口本を読んでみた。読書が苦手な人でも読みやすく知的好奇心がくすぐられる良本なのでオススメしたい

前回読書した本↑も堀元見という著者。

 

読書が苦手な私が立て続けに2冊も買ってしまう程の著者。

何者なのか?

その出会いはYoutubeでした。

ゆる言語学ラジオ

マイク

ゆる言語学ラジオ」ご存知でしょうか。

私は友人から勧められて以来チャンネル登録をして欠かさず視聴しているリスナーです。

 

「象は鼻が長い」

この一文の主語が何か?と言う切り口で30分話してる辺り面白すぎます(褒め言葉)

友人から「象は鼻が長い」の主語って何だと思う?って聞かれてその話の流れからチャンネルを紹介されてまんまと引っかかりました。

 

チャンネル名が表す通り、言語に関することを色々と面白おかしく語るラジオ形式なコンテンツを発信しています。

音声が主体だったのでAmazon musicで聞くことも多かったのですが

最近はゲームの実況に挑戦するなどポッドキャストがちょっと置いてけぼりなこともあったりします(笑)

ゆる言語学ラジオの二人のパーソナリティ

握手

ゆる言語学ラジオのパーソナリティは

本書の著者:堀元さん水野さんという方です。

  • 水野さん:言語学を齧ったゆるーい言語学オタクという設定です。謙遜というか、メタ認知が暴走するメタモンらしいので設定上はあまりハードルが上がらないキャラにしたいみたいですが大学で言語学を学ばれていました
  • 堀元さん:インターネット芸人。リスナー目線でのツッコミ役だと思って聞いていると、普通の人が知らないようなウンチクでツッコミを入れます。そのウンチクの補足等で本題から脱線して話が膨らみます。それも面白い。今私も絶賛脱線中ですね(笑)

 

水野さんの言語学への愛や探究心もさることながら堀元さんの知識の量も半端じゃなくて憧れます。水野さんも知識量エグくてウンチクしりとりパンクラチオンとかいう訳分からん(褒め言葉)ゲームを始めてしまう始末。これもめちゃ面白い。

憧れ言うてもそんなにキラキラしてる訳ではなく「俺全然本読めないけど、本読みまくるとあんなに知的な返しとかできるようになるのかぁ」的な。

#ビジネス書100冊本

Twitter

さて、「ビジネス書ベストセラー100冊読んで分かった成功の黄金律」に戻りますが

 

Twitterで「#ビジネス書100冊本」と検索すると面白いです。

ああ、インターネットだなぁ。Twitterだなぁ。と感じます。

是非ビジネス書100冊本を読み終わった後に検索してみて欲しいです。

 

そして、この記事を見たことを思い出してもらうと。

この記事自体もそういうことなんだなぁと。

読み終わるとこの意味が分かると思います。

 

ビジネス書100冊本を読む上で

というか、100%楽しむ上での注意点は

「まえがき」「あとがきにかえて」「あとがき」は絶対に読みましょう。

ここを飛ばしちゃうと勿体無いです。

 

是非購入して読んで欲しいのでここでは内容にはほぼ触れません。

 

私は「ネタバレ、ダメ絶対芸人」なのです。

 

残り物には福がある〜自慢と反省

5月20日

ゆる言語学ラジオ大好き芸人

というライブに行きました。

 

この日、ビジネス書100冊本を途中まで読んでいました。

リュックに入れて行き、道中読み終われば良いな〜という気持ちでライブに参戦しました。

 

ライブ自体は超楽しくて大満足でした。

ただ、ドリンクの注文方法や会場の動線の悪さがちょっと気になっていました。

そしてライブが終了して会計になると・・・

 

1つのレジで1人が対応・・・

レジ待ちの長蛇の列が出来上がっていました。

私は妻と参戦していたのと、並ぶのが嫌いなので列が掃け始めたら会計しようとライブの振り返りなんかをしてました。

時計

そして

列が大分掃け始めたので、いざレジの方に向かうと・・・

 

堀元さんと水野さんがいる!

多分、もう会計なんて終わってると思われていたのでしょう。

それもそうです。時間かかり過ぎなんです。

 

とはいえ、千載一遇のチャンス。

おこがましいかなと思いつつビジネス書100冊本へのサイン写真をお願いしちゃいました!

快く対応してくださっただけで嬉しかったんですが

 

堀元さんがめちゃくちゃサービスしてくれて

気の利いた文言をサインに書いてくれたり(私が最後まで読み切っていればリアクションを取れていた)。

 

サインと写真は嬉しかったけど

とれたはずのリアクションを取れなかったことを反省しています。

 

はぁ・・・

 

最後に


ビジネス書として向き合い、何を学ぶのか?

読書という娯楽として享受するか?

堀元さんのムーブに乗っかるか?

読み終わった後の感想・動きは千差万別だと思います。

それを想像してまた面白いなぁと感じたり。

逆にこの記事を堀元さんが見たら「何この記事情報量0じゃん」とか思うのかな?

とか思いつつ完成したらTwitterに載せようとか思ってる私がいます(笑)

 

ライブに関しては

水野さんのように、行動を起こす前に入念な準備をするタイプの人間だったら後悔することはなかったなぁ。

と思いつつ、妻を誘ってチケットの予約・当日ちゃんとライブに行ったこと

行動力はあった・・・!

今度から行動力はそのままに「好きな人に会うチャンスがあったら準備をしていく」という学びを忘れずに生きていこうと思います。

 

皆さんも行動と準備のバランスは是非!

 

ん・・・・

何が言いたかったんだっけ?

では、良い読書ライフを!

 

ABOUT ME
otamachan
青山学院大学教育人間科学部心理学科卒。効率厨の30代男性(既婚)。 「学歴?美味しいの?」な会社に勤める。元利酒師。愛犬:梵ちゃん(ビションフリーゼ)趣味はvarolant。ガジェット好き。専業投資家になることを密かに企んでいる。