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はじめに
効率厨な30代男性です。
キングスマンという映画に憧れてスーツ屋で働いていたこともありました。
スーツは今でも好きです。
でも、スーツって朝の支度に意外と時間かかるんですよね。
パンツ、ベルト、肌着、シャツ、ネクタイ、ジャケット・・・
身に付けるものが多いこと・・・!!
スーツはカッコ良さと引き換えに時間を失ってしまうのです。
勿論、職種的に絶対必要なことがあることは理解していますし、
信用を得る事ができるツールであることも理解しています。
ただ
「後5分寝ていたい」
「オフィスカジュアルOKなんだけど仕事着に迷う」
そんな方に勇気を持って同じコーディネートを着回すことが素晴らしいということが伝わったら嬉しいです。

これまでのワードローブ
スーツの「好き」と「朝の時間」を天秤にかけていなかった頃のお話・・・
オフィスカジュアルで出社して良い会社に勤めて5〜6年経ちました。
数ヶ月前まではスーツ屋時代に使っていたスーツを着て通勤&仕事。
スーツは何種類もあり、ワイシャツやネクタイはその倍ぐらいの数があります。
しかもオフィスカジュアルOKとなると余計に朝悩みます・・・
今日はカジュアル目のコーディネートにしようかな?とか。
そんな考えの下、オフィスカジュアルで良いのにも関わらず
好きを優先してスーツ通いを続けていました。
しっかりしてる人のイメージつきますし、悪いことばかりでもなかったとは思います。
実際スーツ姿が好きな人も多いみたいです。

ワードローブを変えたきっかけ
結婚して久しい。
モテたい訳でもない。
職場で褒められたい訳でもない。
最近はブログや自己投資、勉強に時間を使いたい。
その時間を捻出するためだったら
ちょっとしたこだわりとか見栄とか捨てちゃおっかなと思いました。
元々「服を選ぶのが楽しい」という考えではなく
「カッコ良い服は好きだけど、選ぶのはめんどくさい」という考えがあったんだと思います。
幸いなことに職場がオフィスカジュアルで良いというのもありました。
服選びじゃないとこに時間を使いたいと思ったことがきっかけですね。

今のワードローブ
ユニクロの黒パンと白シャツを3セット購入して着回しています。
シャツもパンツも3000円程度なので非常にお手頃です。
ワードローブの変更にかかった費用は総額で2万円程度です。
※肌着やスニーカーは元々持っているものを流用しているので新たに買い足していません。
しかもスーパーノンアイロンなので、アイロンがけ要らず!!←そりゃそう
ということで朝のみならず洗濯後のアイロンがけの時間までも節約というか効率化できちゃってます!
雑な概算ですが、服を選び着替えにかかる5分とアイロンがけの5分。
1日10分程度浮かせることができます。
2万円程度の出費で
1ヶ月の内の20日が仕事だとすると200分=3時間半程度浮くと考えたらめちゃ安いです。
そして、私がお世話になっていたのはスーツセレクトさんだったので
スーツセレクトのシャツもオススメしときます。
なんとなく古巣で買い物をするのが恥ずかしかったのでユニクロで買っちゃいましたが
スーツセレクトの方が生地が柔らかくて形も好みです。
ジャケットも着ないしノーネクタイの想定なのでボタンダウンにしています。
夏場は一番上のボタンを外してもサマになるのでボタンダウンが良いです。
リンクが何故かワイドカラー(襟の形)です(汗
黒パンは「ウルトラストレッチスキニーフィットジーンズ」ってのを買いましたが
ジーンズ禁止の会社もあったりすると思いますので、チノパンなんかで代用してもらえればと思います。
細めでスマートな感じの見た目なら大丈夫です!
コスパとレビューが良さげな商品載せておきます。
ワードローブとは
weblio辞書より引用
ワードローブとは、衣服を収納しておくための大型家具を意味する英語表現。いわゆる洋服ダンスのこと。転じて、個人の手持ちの衣類すべて、あるいは、芝居などで着用する衣装すべての総称。
家具としてのワードローブは、衣服をハンガーに掛けて収納する構造や衣服を畳んで置く構造などを備えた収納家具である。そして「洋服ダンス(洋服簞笥)」も、洋服をハンガーに掛けて収納できるタンスのことであるから、定義上ワードローブと同一である。
ワードローブは「所有している(手持ちの)衣装ぜんぶ」という意味でも用いられる。
衣装を収納しておく場所という意味の英語表現は、ワードローブの他にも「クローゼット」がある。基本的には、ワードローブは可動式の家具であり、クローゼットは固定式(据え付け・埋め込み・ひと部屋そのまま利用)の衣類収納スペースを指す、という違いがある。とはいえ移動できる洋服棚をクローゼットと称する場合もあり、ワードローブとクローゼットの区別は曖昧になりつつある。
言葉としては結構曖昧なワードローブですが
芝居などで着用する衣装すべての総称。
という部分を解釈して仕事着として着用する服のセット
的な意味合いでここでは使っています。
準備したこと
「いつも同じ服」と突っ込まれるのが本当にめんどくさそうなので
ワードローブを変える前から周囲に話しておきました。
意外とミニマリスト的な考えに理解がある人が多く
「いいんじゃない?」という感想をもらえたことも何気に背中を押してくれました。
→今思うと「そんなに勇気の要る行動でもなかったなぁ」と思います。
始める前は周りからの評判どうなんだろ?
とか思ってましたが、やってみればなんてことはないです。

ワードローブを変えてみて
朝の時間が浮いたのは想定通りでした。
それ以上に、アイロンがけの時間と手間が無くなったことに感動しています。
「洗濯」という家事の手間の多さには辟易しています。
乾燥機付き洗濯機はデメリットもあるみたいなのでまだ手を出していませんが
早いところ奥さんを説得して取り入れたいです。
アイロンがけから解放された生活は是非体験してみてほしいです。
というか、もっと早く気づけばよかったです。
スティーブ・ジョブズとは
Wikipediaより引用
スティーブ・ジョブズ(スティーヴ・ジョブス、英語: Steve Jobs)こと、スティーブン・ポール・ジョブズ(英語: Steven Paul Jobs、1955年2月24日 – 2011年10月5日)は、アメリカ合衆国の起業家、実業家、工業デザイナー。アメリカ国家技術賞を受賞している。
Appleの共同創業者の一人であり、同社のCEOを務めた[5]。NeXTの創業者でもあり、NeXTのCEOやピクサー・アニメーション・スタジオのCEOを歴任した。AppleⅡなどによりパーソナルコンピュータ(パソコン)の概念を市場に普及させ[6]、iPodとiTunes/iTunes Storeによって音楽業界に変革をもたらし[7]、iPhoneおよびiPadを世に送り出したと評される[5]。
イベントでのスピーチ等の印象が非常に強くて今でも思い出せます。
スティーブ・ジョブズ式ワードローブ
スティーブ・ジョブズといえば
- 黒いニット
- 色落ちしたジーパン
- ニューバランスのスニーカー
というワードローブ(コーディネート)がお馴染みです。
スティーブ・ジョブズが何セット持っていたかは私は知りませんが
洗濯したり着回すことを考えて自分にあった数があれば大丈夫です。

スティーブ・ジョブズといえば
Stay Hungry
Stay Foolishという言葉が有名ですね。
解釈は人それぞれだと思います。
ワードローブという視点で見ると
服に使う時間を他の有効なことに使え。
周りからの視線や評価なんか気にするな。
そのように感じられないかな〜なんて思ったりします。
最後に
「ワードローブとは」の段落でお伝えした通り、仕事着に限った話をしました。
私の場合、奥さんから
「私服はオシャレしてね!」
と言われてしまったので残念ながら私服は選ぶ時に時間がかかります。
正直、私服も黒パン白シャツにしたいですが、ここは我慢ですね(笑)
さて、朝の時間とアイロンがけしなくて良くなって空いた時間を有効活用して
- 寝るも良し
- 勉強するも良し
- ゲームするも良し
スティーブ・ジョブズ以外にもこの方式を取っている著名人は多いです。
この記事を読んでいただいたのも何かの縁です。
是非このワードローブ方式を取り入れてみてください!
では、効率的な毎日を〜!

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