Elgatoに似たARCHISSというメーカーの下から伸びるマイクアーム
※本ページにはプロモーションが含まれます。
↑が皆大好きElgatoのマイクアーム。
ロープロファイルという下から伸びるマイクアームはモニターの下からとか
横から伸ばしてきたりして
視界を妨げないのが特徴ですね。
しかしElgato憧れるんだけどお値段が高いんだよな〜!
と思いつつキャプチャーボードを見にビックカメラに行ったら
なんと、Elgatoの
半額ぐらいでロープロファイルのマイクアームを見つけてしまった訳です!
タイトルにもある通りARCHISSというメーカーの↓マイクアームです。
ARCHISSのロープロファイルなマイクアームをレビュー
え、パッと見Elgatoとほぼ同じじゃない?
ノリで写真撮ったんですが
モニターの下から伸ばせよ!っていう(笑)
まあ今回は横からのアングルをお伝えしたかった
ということにしておきましょう。
かなりローアングルで配線が隠せることを伝えたい図
スマートでカッコ良く、配線も内側に隠せます。
組み立ても簡単で動作も良好。
7000円程度でこのクオリティやばすぎる。
中華製じゃないかと思った人、違います。
日本は秋葉原のARCHISITEという会社の商品です。
モニターアームも沢山出していて良さげなメーカーです。
箱はこんな感じ。
一応クランプ式(デスクに穴開けない)と
グロメット式(デスクに穴開ける)と両方対応しています。
私はデスクに穴開けたくないので
モニターアームもクランプ式で固定しています。
グロメット式は使わないですが、選択肢がある段階でなんか嬉しいですね。
マイクアームとモニターアームをグネグネしてたら
楽しくなってきちゃいました。
動作は非常にスムーズです。
SONYのマイク(ecm-pcv80u)とは
ネジの規格が合わず、なんとかくっついている状態です(笑)
同じマイクを使っている方はご注意ください。
後日、このマイクに使えるショックマウントを購入したので
それはそれで記事を作成予定です。
筆がのったので同日に速攻書き終えました(笑)
ロープロファイルのマイクアームを使うメリット
正直私はマイクアームを使うのが初めてで
色々調べている中で、ロープロファイル良いなぁ!
と思っていたので直接的な比較は出来ないんですが
一般的に考えられているロープロファイルのマイクアームのメリットを見ていきましょう。
- モニターを見る時邪魔にならない
- 使わない時はスッキリ収納できる
あれ、意外と少ない?
あとは
マイクアーム何使ってる?
っていう話題になった時に
「ああ、ロープロのやつ使ってるよ(ドヤァ)」
が出来ます。
そもそもロープロファイルのマイクアーム自体
種類が少ないというのがありますからね。
ロープロファイルのマイクアームを使うデメリット
- 設置した側に背の高いものが置きづらい
私はPCに向かう時には飲み物が欠かせなくて
1Lのジョッキを左手側に置いています。
これを置くときにちょっとだけ気を遣うようになりました。
先にマイクアームを自分側に伸ばしてセッティングして
干渉しないようにジョッキを置く感じです。
ジョッキのギリギリを攻めた図。ちょっと埃があるけど気にしたら負け。
マイクアームは伸ばしたらPCを落とすまで
その位置で固定しているので
その後は気にすること無いんですが
これだけがデメリットですかね。
もし背の高い周辺機器など使われている方は
設置場所などにお気を付けください。
余談
何故マイク周りに気を使い始めたかと言うと
APEXの配信を始めたからなんです。
やって見たいなと思いつつ
中々行動に移せていなかったので
勢いで色々揃えました。
キャプチャーボードやオーディオインターフェイスについては
また後日!
まとめ
ARCHISSのロープロファイルなマイクアームは
Elgatoにめちゃくちゃ似ているけど値段は半額ぐらい。
配線も中に隠せてスマートでカッコ良いデザイン。
中国産ではなく国産。
背が高い他のものに干渉しないかは注意が必要。
いやぁ〜
この値段でこの見た目、使いやすさはめちゃくちゃテンション上がっちゃいますね。
ではでは良いガジェットライフを!