dji osmo action 5pro
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DJIから待望の新モデル「DJI Osmo Action 5 Pro」が登場。
アクションカメラ市場は群雄割拠だが
今回のOsmo Action 5 Proは、まさに「ゲームチェンジャー」と呼ぶにふさわしい進化を遂げている。
特に注目すべきは、異次元と表現しても過言ではない手ブレ補正性能と、息をのむほど美しい高画質。
これまでのアクションカメラの常識を覆すその実力に、私も驚きを隠せない。
「どうせアクションカメラでしょ?」と侮ることなかれ。
この記事を読めば、きっとあなたの「撮りたい」という衝動が抑えられなくなるはず。
簡単にレビュー

- コスパが圧倒的
- ジンバル不要の手振れ補正
- 画質が良く暗所に強い
- 純正のケースはゴミ
- アクセサリをマグネットで装着できるの神
- タッチパネルは不満無し
コスパが圧倒的

約5万円
アクションカメラも色々あるが
後述していく性能の高さでこの価格は圧倒的である。
私がかつてそうだったように
安さにこだわるとゴミみたいな物を掴む可能性が高い。
1万円前後の中国製のナニカを買ってしまうと
画質か手ブレか音かのいずれかか
複合的な質の悪さを感じることになる。
GoProと悩む人は比較動画を観たり
沢山比較してみると良いと思う。
ジンバル不要の手振れ補正
動画を観てもらうのが一番早いが
爆走している犬を追いかけて撮影している。
なのにこのブレなさ。
アクションカメラにとって、手ブレ補正は命とも言える機能。
激しい動きの中での撮影が多いため、いかにブレを抑えるかが映像のクオリティを左右する。
DJIはこれまでも業界をリードする手ブレ補正技術を提供してきたが
Osmo Action 5 Proに搭載された新世代の「RockSteady 5.0」は、まさに「異次元」の進化を遂げている。
どんな状況でもヌルヌル動く!
どんなに激しいアクティビティ中でも、RockSteady 5.0はまるでジンバルに乗せているかのような滑らかな映像を実現する。
低照度下でもブレない!
暗い場所での撮影は、手ブレがより顕著になりがち。
しかし、RockSteady 3.0は低照度下でもその性能を遺憾なく発揮。
夜景撮影や暗い室内での撮影でも、鮮明でブレの少ない映像を残すことができる。
上の動画では水中での映像も記録している為確認されたし。
7分頃~が該当する。
HorizonSteadyも進化!
さらに、水平を自動で維持する「HorizonSteady」も進化。
カメラがどれだけ傾いても、映像の水平は常に保たれるため、臨場感あふれる映像を簡単に撮影可能だ。
特にアクティビティ中の撮影では、常に水平を意識する必要がないため、被写体に集中できる。
実際に走っている犬を撮影すると分かるが
激しく動きながら水平を維持することは困難なのだ。
もはや、簡易的な撮影であれば外部ジンバルは必要ないレベルに到達したと言っても過言では無い。
この手ブレ補正能力があれば、これまで諦めていたような撮影シーンでも
プロのような滑らかな映像を誰でも簡単に撮影できるようになるだろう。
画質が良く暗所に強い

※イメージ
RockSteady 3.0の圧倒的な手ブレ補正もさることながら
Osmo Action 5 Proのもう一つの大きな魅力は、その圧倒的な画質。
細部まで鮮明!4K/60fpsでの撮影に対応
進化したイメージセンサーとプロセッサーで豊かな色表現
新開発の大型イメージセンサーと高性能プロセッサーを搭載したことで、より広範囲のダイナミックレンジと豊かな色表現が可能になっている。
明るい場所から暗い場所まで、白飛びや黒つぶれを抑え、肉眼で見たかのような自然で美しい映像を撮影できる。
特に夕焼けや夜景など、光の状況が複雑なシーンでの表現力は目を見張るものがある。
低照度性能も大幅向上!ノイズの少ないクリアな映像
スーパーナイトモードの搭載もあり
アクションカメラの弱点とされてきた低照度性能も大幅に改善されている。
進化したイメージセンサーと画像処理技術により、暗い場所でもノイズを抑え、クリアで鮮明な映像を撮影できるようになった。
夜間の街歩きやキャンプの様子など、これまで諦めていたシーンでも、美しい映像を残すことができる。
プロフェッショナル向け機能も充実
D-Log Mカラーモードや10-bitカラーにも対応しており、ポストプロダクションでの編集にも柔軟に対応できる。
これにより、よりプロフェッショナルな映像制作を目指すユーザーにとっても、非常に魅力的な一台となっています。
この画質があれば
単なる記録映像としてだけでなく
SNSでの発信やVlog、さらには本格的な映像作品の制作にも十分対応可能だ。
実際に私も上の動画をyoutubeにアップロードしているし。
純正のケースはゴミ

ケースを装着したままSDカードやバッテリーの交換
USBケーブルのつけ外しが出来ない。
これは紛うこと無きゴミ。
ピッタリしているのは良いが
クイックリリース時の余白が非常に狭い為
本体(特に撮影ボタン)と擦れる。
めっちゃ気になる。
超不用品。
いらねぇ。
おススメのケースはこちら
アクセサリをマグネットで装着出来るの神

switch2のjoyコンでも話題になったマグネット式。
すげー楽。
タッチパネルは不満無し
綺麗で誤操作も起き辛くて良いんじゃないかな。
特筆すべき点は無い。
主要スペック・特徴
新型センサーとダイナミックレンジ
- 1/1.3インチ新型CMOSセンサー搭載
- 最大13.5ストップのダイナミックレンジ
- 40MPの静止画撮影が可能
動画性能
- 4K/60fpsの高フレームレート撮影
- 被写体センタートラッキング機能搭載
- スーパーナイトモードで暗所性能大幅向上
実用性の向上
- 47GBの内蔵ストレージ
- 最大4時間のバッテリー駆動(1080p/24fps時)
- デュアルOLED高輝度タッチ画面
- Wi-Fi 6.0対応で高速データ転送
- 防水性能20m(ケースなし)
おススメ付属品
三脚
アクションカメラを直に手持ちする人は稀だろう。
自撮り棒のようにも使え、三脚にもなり、それなりの伸縮性がある三脚はこちら
ケース
堅牢且つアクセスの良さを誇るおススメはこちら
SDカード
安心安全のSanDiskで間違いなし。
対応している最大値の1TBを確保しておこう。