30代男性の疲れとほてりは更年期障害?
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寝ても寝ても何故か疲れが取れない。
仕舞いには顔や手足が火照ってくる。
年かな?と思っていたが
調べれば調べるほど更年期障害っぽい。
そう思ってからドラッグストアに駆け込むまでは短かった。
調べてみた漢方と売っていた漢方
火照りに効きそうな漢方で調べてみると
黄連解毒湯というものがヒットしたので
それが売っているかと思いドラッグストアに行ったのだが
お目当ての黄連解毒湯が売っていない。
理想と現実なんてそんなものだ。
偶然近くにもう一軒ドラッグストアがあったので
漢方コーナーまで一直線で向かうが、またしても黄連解毒湯が無い。
効かなかったら更年期障害じゃないんだなぁと諦められるが
切り分けもせずに指を咥えている私ではない。
しかし売れないのだろうか・・・。
ドラッグストアの漢方コーナーの良い所は
他の医薬品と異なり、症状ごとに陳列されておらず
「漢方」としてひとまとまりになっていることだ。
自分の当てはまる症状を1区画で探せる。
知柏地黄丸料とやらを見つけた。
事前のリサーチとは名前が違うものの
症状はこれでもかという程当てはまる。
(汗ばみはしないが)
知柏地黄丸料を飲んでみた
ここから先は個人の感想であり、効果を保証するものではない。
と書いていても、残念ながら効果を明示したり暗示する事はできない。
薬機法に触れたくないので
凄く、こう。なんというか奥歯に物が挟まった言い方しかできないのが悔やまれる。
とても飲みやすいです。
ふぅ。
前回の体調不良と地続き?
冒頭で年かも?と触れたが
更年期障害について分かりやすい記事があったので紹介しておきたい。
男性更年期障害(LOH症候群)
男性更年期障害とは、加齢に伴う男性ホルモン(テストステロン)の低下によって引き起こされる症状のことでLOH症候群(加齢男性性腺機能低下症候群)と呼ばれています。 男性更年期障害は日本でも最近良くテレビは雑誌で取り上げられるようになり、その認知が広まって行きました。
40代後半のから見られ、患者さんが最も多いのは50~60代です。中には70~80代で症状を訴える方もいます。 一般に、テストステロンの量は10代前半から急激に増え始め、20歳ごろをピークに加齢とともに徐々に減少していきます。 ところが何らかの原因でテストステロンが急激に減少してしまうと、体はバランスを崩し、さまざまな不調を引き起こすのです。テストステロンを減少させる要因はいくつかあり、その代表的なものがストレスといわれています。テストステロンは大脳の視床下部からの指令によって主に精巣でつくられますが、心理的ストレスを長く受け続けて交感神経優位の状態が続くと、大脳から「テストステロンをつくるな」という指令が出されてしまうのです。
男性の50~60代に患者数が多いのは、加齢によるテストステロンの減少に加えて、職場でも家庭でもストレスの多い時期だからといえるでしょう。
男性更年期障害(LOH症候群)の症状
症状は大きく身体症状と精神症状に分けられます、身体症状は、朝立ちの消失や勃起不全(ED)といった男性機能の低下がまず挙げられます。ほかにも、のばせ・多汗、全身倦怠感、筋肉や関節の痛み、筋力低下、骨密度低下、頭痛・めまい・耳嶋り、頻尿などの症状や、精神症状としては、不眠、無気力、イライラ、性欲減退、集中力や記憶力の低下などとともにうつ症状が出る場合もあります。
さらに、男性更年期障害になると、メタボリックシンドローム、心筋便塞、脳梗塞などの生活習慣病のリスクが高まることもわかってきました。
以上のように、症状は多岐にわたっており、人によって現れ方はさまざまです。どれをとっても男性更年期障害と知らなければ「年のせいかな?」と思い込んでしまいそうな症状なので、放置して重症化してしまうケースも珍しくありません。
私の場合症状としては
- 疲れやすさ
- 火照り
- 若干の頻尿
みたいな感じですが、最後に書いてある通り
「年のせいかな?」で終わってしまうのは良くなかったみたいで
早めに対策をしてみて良かった。
また、元記事にあるAMSスコアによる診断では「正常」だった
前回の体調不良は入浴で改善が見られたため
自律神経から来るものかと思われたが
実際にはホルモンバランスの乱れによるものなのか?
一旦知柏地黄丸料の服用はやめているが
上記に列挙されている症状が現れた際には
泌尿器科を受診してみようと思う。
血液検査は嫌だな・・・。
では、健康的な生活を~