夜の犬の散歩用に小さなライトを買ったのでおススメしたい
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小型で軽量は正義。
夏の散歩の注意点
暑い
猛暑。
暑くなってきて、犬の散歩は早朝や夜の時間しか
行けなくなってきました。
コンクリートを触って熱いと感じるぐらい暑い時には
肉球を火傷してしまいます。
大事な梵ちゃんの健康の為には散歩したいけど
怪我もしてほしくない。
夜の散歩は暗い
道にもよりますが、基本暗いですよね。
暗い中の散歩は危険が潜んでいます。
簡単に思いつくものは2つ。
- 接触事故
- 拾い食い
接触事故
考えたくもないですが、大事な愛犬と
自分の身を守るには慎重になるのが吉です。
さて、夜とは言え
通行人、自転車、バイク、車等
自分と愛犬以外に移動している人がいます。
私、ここにいますよ~!
というアピールをしていないとぶつかってしまう可能性があります。
スマホ見ながら歩いている人も少なくないですからね。
アピールだけで言うと、ピカピカ光る首輪や
反射板なんかもアリです。
拾い食い
動画は明るい家の中ですが
食いしん坊なワンちゃんは散歩中に拾い食いします。
昼夜問わずオーナーが細心の注意を払って散歩する必要があります。
明るい時間に散歩する場合には
道に目を凝らしていれば何とかなりますが
暗い夜道ではどれだけ凝視していても
見えないものは見えません。
ワンちゃんが大好きな茂み等は正に危険の宝庫。
特に夜は、通行人がポイ捨てしたものが
掃除されていなかったりしてリスクが高まる傾向にあると思われます。
夜の散歩の対策
タイトルと文中で少し触れましたが
- 光る首輪
- 反射板
- ライト
といったもので対策が取れます。
いずれも使ったことがあるのですが
それぞれの良い点、悪い点があるのでご紹介していきます。
光る首輪
こういう光る首輪は、愛犬がここにいますよ!というアピールにはとても良いです。
ただ、悪い点として2回購入して2回とも梵ちゃんに噛み壊されました(笑)
梵ちゃんは服を着るのも嫌がったり
首輪もアイテムが付いていると嫌がってぶっ壊します。
↓のタイプのライトも速攻壊されています。
ということで、ワンちゃんの性格によっては壊される可能性があるため
残念ながら全オーナーに勧められるものではありません。
あとは拾い食いを防止できるほどの光源にはならなかったり
色が付いていがちなので落ちているものを見る為の視認性がそんなに良くないです。
反射板
こういうのです。
自分の腕や足に巻いておくだけなのでとても簡単で
荷物にもなりませんし、ワンちゃんに壊される危険もありません。
悪い点としては、光源が無いとアピールにならないということ。
愛犬の位置までは分からないということ。
比較的明るい道では有効かなという感触です。
拾い食い防止には一切役に立ちません。
ライト
今回おススメしたいライトです。
周りへのアピール、拾い食い防止には最強です。
ただし、上記の首輪や反射板と異なり
能動的に操作する必要があります。
クリップ型だからと言ってどこかにつけっぱなしておけば良い。
というものではなくて、愛犬の少し前の方を照らしてあげて
落ちている物を事前に見つける必要があります。
また、これまでは普通に手に持つタイプのライトを使っていたのですが
光は強めなものの、荷物になったり邪魔になったりしていました。
特にウンチの処理をする時とか・・・。
その点、リード等に固定しておけるクリップ型のライトは
ウンチの処理をしたい時等には手を空けられるので非常に便利です。
伝えたいおススメポイントは他にもありまして
- 充電式
- スイッチは”押す”タイプ
- 光量は3段階且つ明るい
充電式
電池要らずで軽い。
なんと30g
スイッチは押すタイプ
ねじ込み式じゃないのは意外と大事。
ねじ込み式のスイッチって結構壊れやすいんですよね。
光量は3段階且つ明るい
- 10ルーメン
- 30ルーメン
- 100ルーメン
30ルーメンでも十分明るいので
電池の持ち時間のバランスも考慮して30ルーメンで日常使いしています。
100ルーメンは変質者が出た時の威嚇になりそう・・・!
OLIHGTのライトは自転車にもおススメ!
タイトル的には他社のライトをおススメしていますが、最後の方に
現在装備しているOLIGHTのテールライトに触れています!
本製品の説明書