プレゼント

こだわり抜いて作られるオール日本製のステテコは着心地が良くて父・母の日のプレゼントにおススメな件

親しい人へのプレゼントにステテコという選択肢

※本ページにはプロモーションが含まれています。

ステテコ

2025年5月11日

母の日

 

2025年6月15日

父の日

 

プレゼント何にしようかななんて思っている人へ。

ステテコはどうでしょう。

ステテコとは

図書館にいる男性

※AI生成画像です。

ステテコという名前から察するに日本発祥ということは

なんとなく知っているけど、

歴史や素材、作り方等から知っておくとプレゼントする時のトークに深みが出ます・・・!

ステテコの歴史

ごく簡略化してお伝えすると

  • 約700年前:原初のモモヒキが誕生
  • 約400年前:モモヒキが一般に普及、流行
  • 約150年前:三遊亭円遊の持ちネタにより「ステテコ」という呼び方に(所説有)
  • 約100年前:素材の変遷。着心地の良さからお父さんたちの定番として流行

 

steteco.comさんにステテコの歴史について

詳しく記載がありますので是非ご覧ください。

参考文献もしっかり記載されていて信頼できます。

 

ぶっちゃけ、かつてのステテコは下着の延長線という位置づけの為

デザインも少なくてダサかった印象が有ると思いますが最近のステテコは一味違います!

ステテコの素材

綿、AI

※AI生成画像です。

メーカーによって様々ですが代表的な素材としては

綿ちぢみ=綿クレープ

綿100%で表面に特有の凸凹があります。

この凸凹のおかげで最高の着心地・ストレッチ性があります。

 

正直、綿ちぢみじゃないと

この抜群の着心地は生まれないと言っても過言ではありません。

化学繊維などもってのほか。

嘘だと思うなら着てみてほしい、切実に。

※個人の感想です

 

海外で言うところのシアサッカー生地と思ってもらっても良いのですが

steteco.comさんで採用されている「高島ちぢみ」の繊細さは段違いです。

ステテコの作り方

職人,AI

※AI生成画像です。

これも各メーカー色々あるかと思いますが

steteco.comさんが日本製にこだわり過ぎていてヤバいです。

全行程日本で行われます。

  • 滋賀県近江でちぢみを織る
  • 滋賀県近江でシボという凸凹を出す
  • 京都府山城で染め
  • 大分豊後で裁断、縫製

 

君は日本製信者なの?と思われるかもしれませんが

強い思想がある訳ではありません。

ただ、ファストファッションに見られる低品質・低価格の製品について

興味深いtweetが少し前にバズっていたのでご参考までに。

季節を問わず着用できる

夏には1枚でOK

冬は元来の着用用途としての肌着として◎

肌に当たってる感が無いのでズボンの下に履いてもごわついたりしません。

高品質なのにプレゼントに最適な価格帯

プレゼント選び、女性

※AI生成画像です。

steteco.comさんでは

ステテコ単品なら4000円~

上下セットでは1万円程と良心的な価格設定になっています。

貰う側も気が引けるほどではなくて丁度良いです。

 

品質からするともっと高額になっても良いと思うのですが

公式の最近の記事で語られていました。

2025年4月1日の記事より引用

 おかげさまで5年、10年、15年と、活動を続けさせていただいている中で、なぜブランドとして高級路線に行かない(行けないというのが正しいですが…)のかと自問するうちに、

 —「身近なしあわせ」を大切にするブランドでありたい—

 ということに気がつきました。

 もちろん高級なブランドにもそれはあると思いますが、私が言いたいのはステテコドットコムらしい「身近なしあわせ」のことです。

 —ステテコドットコムらしい「身近なしあわせ」とは?—

 たとえば私自身、休日の家族との他愛もない朝ごはんの時間に、ふと心が満たされて「しあわせって意外と身近にあるなぁ」と感じる瞬間があります。

 決して特別なものではなく、ともすると空気のように自然で、つい見落としがちな日々の一幕、あるいは日常そのもの。家族や仲間、近所の公園や見慣れた風景とのつながりに感じる「身近なしあわせ」。

 ステテコドットコムはそんな「身近なしあわせ」を大切にしたものづくりによって、みなさんの心をやさしく満たし、日々のくらしをより快適にできるようなブランドでありたいと考えています。

うーん

考え方も好き。

 

私は以前ステテコをご提供いただいたことがあるのですが

その恩だけで記事を書いているのではなくて

 

こういった公式の記事を読んだり、HPを観たりして

その内容やデザイン等、触れれば触れるほど好感が持てる

企業・サービスだなと自然と思えてきて

筆が乗ってくる感じです。

 

Ryu Itadaniさんのアートも世界観があるし

全体として統一感があって見ていて心地良いのです。

母の日・父の日のプレゼントに良い理由

プレゼント

※AI生成画像です。

「ステテコ」と聞くと親世代にとっては

懐かしいものでもあり、履き心地の良さは分かるけどデザインがなぁ・・・

という印象を想起させるため、ちょっと複雑な思いになるでしょう。

それが良いのです。

開けて実際に履いた時の感動

デザインと履き心地で親の常識を塗り替える体験をプレゼントしつつ

前述の歴史や作られ方、こだわりを語ってストーリーをプレゼント

 

年をとってくると昔話に花を咲かせがちです。

そんな話も聞いてあげて、親子の団らんを是非。

 

最後に

本記事ではsteteco.comさんのステテコを紹介しています。

他社製のステテコについては履き心地で感動出来るかは分かりません。

 

ご購入はこちら↓から是非!

ABOUT ME
otamachan
青山学院大学教育人間科学部心理学科卒。効率厨の30代男性(既婚)。 「学歴?美味しいの?」な会社に勤める。元利酒師。愛犬:梵ちゃん(ビションフリーゼ)趣味はvarolant。ガジェット好き。専業投資家になることを密かに企んでいる。