自転車

ロードバイク初心者がホイールをZONDAに変えてみた話

ロードバイク初心者のおたまです。
ロードバイク買ってからは4~5年経つんですけどね。家の近くで出掛ける時ぐらいしか乗ってなかったです。
ほぼほぼインテリアと化してました…
BIANCHIカッコ良いし!(笑)
多分同じような状況の人も少なくないはず(笑)

ただ、ふとしたきっかけで再熱するものです。
同僚がロードバイク好きだったり、パートナーがロードバイク買ったり。

ZONDAを購入するまでに至った一番大きなきっかけは友人がZONDAにホイールを履き替えたことです!
ZONDAを買った話を聞いたり、実際に見せてもらったり。
調べてみてもカッコいいし軽いんですよね。

ホイールの交換って憧れはするけど高いし自分で替えられるかも心配でした。
でも、調べれば調べる程欲しくなるし、替えようと思ったら案外簡単でした。

 

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ZONDAとは

「CAMPAGNOLO」(カンパニョーロ)というイタリアの老舗自転車部品メーカーが作ったホイールのことです。定価は7万弱。これでもミドルクラス。ハイエンドはもっと高いしスペックも良いので憧れますが、自分にはZONDAで充分すぎると思っています。(沼にハマるフラグかも笑)

初心者が履き替えて感じたこと

 

  1. 圧倒的軽さ
  2. 踏み込んだ時の反応の良さ
  3. カッコ良さ
  4. ラチェット音の気持ち良さ
  5. 所有欲

圧倒的軽さ

いやね、正直初心者が履き替えてそんなに変化感じられるのかと思ってましたよ。
そもそも完成車に付属してるホイール、所謂鉄下駄でも十分早かったんだもの。
交換しようとするまで鉄下駄って呼ばれてる意味も分からないぐらいに。

だがしかし、bianchi君から前後輪を外し、チューブとタイヤをはめたZONDAと持ち比べて唖然。
どんだけ重いもん回してたんだと。こりゃ鉄下駄って呼ばれる訳だわと。
そしてこれからこんなに軽いの回せばよいのかと。

踏み込んだ時の反応の良さ

で、履き替えてちょいと乗ってみたところ、ギュンギュン反応してくれること。
ママチャリからロードバイクに乗り換えた時に近いぐらいの感動がそこにはありました。

カッコ良さ

さっきの写真みてください。鉄下駄と見た目がまるで違う。
G3組みっていう組み方してるんですよ。
これがエアロ性能を生み出すらしい。

ラチェット音の気持ち良さ

ペダル漕いでない時のカラカラ言う音ですね。良い音鳴ります。BGMにして流しておきたい。
ちょっと動画と音声が未だ録れてないので録れたら載せますね。

ZONDAのラチェット音が気になっていた方、もしくは音フェチの皆さん、大変お待たせ致しました。

音録りました。回転するZONDAの映像と共にどうぞ。

ご飯3杯は行けちゃいますね。

 

 

所有欲

プロも練習用に使ってるらしい。
それが何か自分の所有欲というか自転車モチベーションにつながってます(笑)

最後に

鉄下駄を履いてて予算が5万円ぐらいあるなら即替えてみることをおススメします。定価は7万弱だけど、ネットで買うと5万ぐらいあれば十分です。

5万の価値は十二分にあると思ってます。

早く走りたい、楽に走りたい。それを叶えてくれます。

 


Campagnolo
(カンパニョーロ) ZONDA C17 WO クリンチャー 前後セット シマノ用 ゾンダ

 

ちなみにZONDAを調べていくと、良く比べられてるホイールは「FULCRUM」のレーシング3。

正直乗り比べてないので乗り味とかは知らんですが、調べる限りスペックは似たり寄ったりで少しZONDAの方が安いです。

ABOUT ME
otamachan
青山学院大学教育人間科学部心理学科卒。効率厨の30代男性(既婚)。 「学歴?美味しいの?」な会社に勤める。元利酒師。愛犬:梵ちゃん(ビションフリーゼ)趣味はvarolant。ガジェット好き。専業投資家になることを密かに企んでいる。